7/4福井のみんなで宇宙を目指そう!「宇宙産業参入促進セミナー」

図2

 

突然ですが、みなさん、宇宙は好きですか?

私たんぱくは大好きです

 

 

宇宙の事を考えると、自分の悩み事がホント小さいものに感じれて、まるでシャーマンキングのハオみたいに「ちっちぇえな・・・・」と寛容で大きな目線を持った王様のような気持ちになれる、、、、、、

住民税とか、車検とかの現実的な問題がどうでもよくなる、、、、、

ちゃんと働かなくても、こんなに広い世界、人がいっぱいいるんだから許されるのではないのだろうか?とか自分の不就労を許せちゃう。

 

私は宇宙に関する事が大好きです。

 

 

福井県主導で宇宙産業の発展を目指しているらしい

実は最近、福井県が主導になって、地元企業をつのり、宇宙産業を発展させようという取り組みがなされてるそうです。

福井県では、平成27年4月に福井経済新戦略を改訂し、革新的なビジネスモデルや製品の開発につなげていく仕組みとして「ふくいオープンイノベーション推進機構(FOIP)」を設立し、具体的プロジェクトの一つとして「宇宙産業の参入促進」を盛り込み、人工衛星データの利活用について検討しているところです。また、県内企業に対し、宇宙産業でのニーズなど最先端の情報を提供することにより、宇宙産業への参入を支援するため、平成27年9月に、「ふくい宇宙産業創出研究会」を設立し、産業化に向けた情報提供・意見交換を行っています。

ふくいオープンイノベーションン推進機構より記事抜粋

 

宇宙産業といった大それた事が福井県で始まろうとしているなんてテンションあがる。

そもそも、宇宙産業ってなんなの?福井県からロケット発射されるの?デブリ屋でも始めるの?などいろいろと疑問に思ったのでセミナーに行ってきました。

 

「宇宙産業参入促進セミナー」人が多くてびっくり

7/4(月)の昼からとの事で、そんなにこまないだろうとタカをくくってたら満席(200人くらい)でした。平日の昼間なのに、スーツ姿の方ばっかり、当日ハーフパンツとTシャツだった自分は浮きまくり

県内企業、大学関係の方がいっぱい来てたんだろうな~

 

登壇者は2名、

超小型人工衛星開発のプロ、中須賀真一東京大大学院教授

日本人女性として2人目となる宙飛行士、山崎直子さん

 

宇宙産業におけるニーズや、開発過程の話や、宇宙にいった者にしかわかりえない話が中心、後半は2名でディスカッションのうえ質疑応答といった流れでした。

 

2019年までに小型衛星を作ろう!

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「日本は小型衛星開発に特化している国」と話す中須賀真一さん

 

昔は宇宙産業と言えば何百億の金を使い国が主導で取り組んでいたが研究者の熱意と努力で、近年は企業主導や大学主導での低予算開発が盛んになっているとの事。

 

シャトルの蛍光灯を1本1000万円かけて作っていた時代。

秋葉原のジャンク店をまわって開発していたCubeSatの話(従来の人工衛星と異なり、一般に入手可能な電子機器や部品を組み合わせて製造できる小型人工衛星。大学で生徒の教育課程で作られてきた)を聞くといかに、安く、小さくの開発に尽力していたのかが伺えました。

 

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そして、全国で初めて県が主導して企業・大学を募り、オープンデータも活用してこの小型衛星を開発目的とする「福井県民衛星」を全面的に応援されるとの事。

 

最後には、「パソコンを最初に作った人はAmazonなんて想像もしていなかった、私達研究者が宇宙産業の敷居を低くして、予想もできないようなニーズ、サービスが生まれてくると思うと非常に楽しみ」といった話が印象的でした。

 

宇宙の靴下と福井企業

「宇宙についたときは、感動より懐かしさを感じた」と山崎直子さん。人間が水に潜ると、母のおなかの中を思いだす懐かしさ。そういった感覚と似たものを宇宙についたら感じたそうです。

 

宇宙にいって懐かしさなんてむちゃくちゃ哲学的!死ぬまでにはその感覚感じてみたい!

 

そして宇宙飛行士ならではの宇宙滞在中の話を中心に話をすすめられました。

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※打ち上げ前の映画ポスターのパロディはNASAでは伝統だそうです。宇宙兄弟で見たやつ!むっちゃかっこいい!

 

そんな話の中、宇宙生活での悩みの一つとして「洗濯ができない事」があげられ、なんとか清潔を持続できる衣類がないか求めたところ、福井県の企業製品が採用されていたそうです。全然知らなかった。

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宇宙産業の可能性として、車を作るのに数万点のパーツを使うのに対し、人工衛星は数十万点~数万点。「衛星のパーツの需要、そして、宇宙生活に伴う衣・食・住など、産業としてこれからもっと広がる」との納得力がすごかったです。

 

みんなで福井県民衛星を応援しよう!

宇宙開発に際して、膨大な金を使ってまで、、、、他に力を注ぐべき問題があるはず、、、、との声はよくあるそうです。

しかし、人間が宇宙に思いをはせるのは、思考の話ではなく、好奇心やワクワクなど、もう細胞・遺伝子に想いが組み込まれているレベルの話ではないでしょうか?理屈ではなく恋愛みたいなもの。

 

是非、県民衛星をキッカケに、福井県で宇宙関連の産業が伸びる事に期待です!今後がむちゃくちゃ気になります。がんばって西川知事~!!

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ABOUTこの記事をかいた人

たんぱく

1987年生まれ、福井県福井市出身 「真面目にふざける」がモットー、最近の悩みは髪の薄さと白髪増加。 引越し屋さん、キャバクラ店長、NPO職員、交通整理警備員etc いろんな経験を生かした、面白い記事を書いていきたいです。 「あげる、あげない、あげる」「ヴァァン」「じゃ、貸してあげる」