【レポート】Mt.Paiot’s – SKALAPPER × 響のホール 主催ライブサーキットイベント「LOCAL SOUND CALLING 2017」 [2017年5月20日(土)@福井駅周辺3会場]

FUSIC TIME #109 の時間です。

こんにちわ。

音楽イベントFINE SONGを企画してる

デザイナーでドラマーの私ヤナショーがお届けします。 

最後までお付き合いどうぞよろしくお願いします。 

終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のために

福井在住の作家 宮下奈都さんの作品「終わらない歌」を読了。

以前、紹介した「よろこびの歌」の続編。

タイトルから察する通り、ブルーハーツの「終わらない歌」がモチーフになってます。

作中では「これエルパじゃないかな?」と、福井を連想するシーンも登場します。

宮下さんについては、ナオヤ編集長が紹介しています。

2016年本屋大賞受賞、福井出身の宮下奈都さんについて調べてみた

気になった方はぜひ書店・図書館へ〜。

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宮下奈都 Twitter

Mt.Paiot’s

本日は、5月に開催されたSKALAPPER・響のホールの共催イベント

LOCAL SOUND CALLING 2017のレポートをお届けします。

自分もスタッフでお手伝いしてたので、すべてのバンドのレポートは無理でも少しずつレポートします。

ということで本日は、Mt.Paiot’sのレポートです。

LOCAL SOUND CALLING ウェブサイト

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SOUND STAGE(ホールビー)リハーサル

開演前のホールビーでのリハーサルの写真です。

一般的にはあまり馴染みがないと思いますが、ライブの時は本番前にこうしてセッティングしてリハーサルをします。

出演者は細かな音量の調整をこの時にします。マンドリン、ウッドベース、バンジョー、アコーディオン、エレキギター。

と、ホールビーのステージに収まり切らない位の楽器が揃います。圧巻。PAさんとも緻密にサウンドチェックをしてリハ終了。

HALL BEE ウェブサイト

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会場 オープン

リハも終わり準備も整ったところでオープン!!この日は、天気が良かったので気持ちよかったです。

そんな天気の相乗効果もあってか、ビールはすぐに完売しました。

昼から飲んで好きな音楽聴いたら、そりゃぁ楽しいですよね〜。

SOUND STAGE トップバッター

Mt.Paiot’sは、SOUND STAGE(HALL BEE)のトップバッター。 

フロアーでは「体力温存」という言葉は皆無のようで、体を揺らしたり時に拳を挙げながら楽しんでいました。

SNSでの反響

 

 

 

あっという間に約30分のライブが終了。いやぁ、最高の時間でした。

そしてライブ終演後、なぜかメンバーの方に「さっきセブン行ったらくじで当たったんでこれ上げます。」

となぜかお酒の差し入れ頂きました(笑 ありがとうございます。

Mt.Paiot’s プロフィール

石川県金沢市を中心に活動するラスティック・ストンプバンド、Mt.Paiot’s(マウンテン・パイオッツ)

10年ぶりの待望の全12曲収録のセカンド・フルアルバム「We are …」2016年7月にDIWPHALANXより発売。

ラスティックの基本形(ヴォーカル、ギター、ウッドベース、ドラム、バンジョー、マンドリン、アコーディオン)のバンド編成

定番Cow-Punkスタイルをベースにしながらも、ネオロカビリー、80’sサイコビリー

メタル、ハードコア等からの影響も多大に感じさせる幅広い独自のミクスチャー・サウンドを展開。

Mt.Paiot’s web site

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2年前になりますが、私が企画してるイベントFINE SONGにもギターのシゲさんがソロで出演してくれました。

その時「グレッチのギターを探しててー」と言ってたのですが、今メインで使ってるグレッチがカッコいいんですよね。

そんなシゲさんのブログもあります。合わせてチェックお願いします。

オクノシゲヒコ web site

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LOCAL SOUND CALLING 2017、THE KICKBACKS レコ発ツアーレポ

まだまだつづきます

ホールビーのオープン前に撮ったベーシスト同士の1枚。 

左は今年のLSC2017 にも出演したThe unglazed vo & ba けんしん

右はスタッフとして手伝いしていた空想科学TVのBa ゴリ

LOCAL SOUND CALLING ウェブサイト

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いかがでしたか?

ここまでのお相手はヤナショーでした。

それではまた。 

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