しゅたんぬで~す!
8月8日に福井県立美術館さんで開催されている
「ゴッホの原点オランダ風景画―ハーグ派の画家たち―」を観に行きました!
(ここに地図を入れるつもりでしたが、やり方忘れました★ボスに土下座します★)
美術館は初めて行くのですが、ダンディズムにモテる為には美術館は必須プレイスなので
緊張を押さえ、足を運ばせていただきました~!
意外と楽しそう!わーい!写真撮ってツイッターにあげてサブカルガールにモテまくろう!
美術館はもう外側から半端ないゴッホ押しです!ゴッホ大好き福井県民
(ちなみに右のアホ面サブカルぶちかましているのがしゅたんぬです)
しかし立ちはだかるセキュリティ
しゅたんぬ「中で写真撮っても大丈夫ですか?」
美術館の人「あ、だめですねぇ」
しゅたんぬ「え?あ、はい。」
それは無知ゆえの過ち。
というか普通撮れないだろ。
どうするしゅたんぬ・・・!?
というわけで内部の絵は載せるのは無理ですので
ギャラリー内部を図にしました~!
ばばーん。きったない絵をクリックすると拡大するので嫌がらせにも使えます。
○のところに鋭い眼光のおばちゃんが座っていました!美術館の守り神で
おばちゃんが座るところを線で紡ぐと魔法陣が現れるんじゃないかとワクワクしましたが、そんなこともなかったです。
「ゴッホだらけなのかな?」と思いましたが、ところがどっこい、ゴッホの絵は最後の方に少しだけある感じでした。
ゴッホの原点となるハーグ派の画家たちを中心にした大迫力な絵が満載です!
そもそもハーグ派とは・・・?
1860年から1890年までの間にオランダのハーグで活動した画家たちの呼び名である。フランスのバルビゾン派による写実主義に大きな影響を受けている。ハーグ派の画家たちは、くすんだ色合いを多用する傾向にあったことから、「灰色派 (Gray School)」と言われることもある。(wikipedeiaより抜粋)
上記のようにたしかに、「色鮮やか」というより「明暗」を重視しているような作風で
見て「ハッとする」より「見れば見るほど味が出る」ようなスルメ系の絵画が多かったです。
ゴッホは晩年色彩豊かな点描画を書くようなイメージでしたが、今回展示してあるのは写実的なものでした。
また、ゴッホ作には珍しい版画を使った「エッチング手法」の絵も展示してありました。こりゃたまらん。。。
写真コーナーとの出会い
「この先写真コーナー」
その文字が見えたとき私の胸は歓喜に沸いた。
ああ、これで記事が書ける。絵を見せる事が出来る。領収書が切れる…。
これしかなかった・・・。
でもおっきい!僕は2mくらい身長あると思うので4m近い高さですね。
(嘘です。絵は2mくらいです。)
最高の売店、到達
だがしかし!!!売店にも絵はたくさん飾ってたのでした!
やった!売店最高!写真が撮れる売店なんて福井中探してもここくらいじゃないか・・・?
わーい!これなんか絵が3Dに見える!ひゃっほー!ものづくり福井の最高傑作~!
ゴッホの指人形もありました。これ買う人は絵が好きなんじゃない。
ゴッホが好きなんだ。
感想~!
大体1時間半くらい絵を凝視してました!
ぶっちゃけ美術館いったことがなかったので立ち寝しちゃうんじゃないかと思ったけれど、かなり楽しめました!
明暗のグラデーションやら空ひとつとっても表現が豊かで素直に楽しめます!
そこのモテモテになりたい大学生諸君!この夏は絵画だ!!
(衝動買いしちゃいました。しゃれおつ。世界最高の売店にて1080円なり)
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