こんにちは、ナオヤです。
金津創作の森で1月21日より開催されている、「川島小鳥展 境界線で遊ぶ」に行ってきました。
自分はいけなかったんですが、オープン日の21日には川島さんも来られていたみたいで、行けなかったのが残念です..。
一応、展示内容が撮影OKになってまして、大きくは載せませんが雰囲気だけ見てもらえたらと思います。
画面上で見るのと、実際に足を運んで見に行くのでは受ける情報量が全然違いますね。
まずは、川島さんがどんな方なのかを紹介したいと思います。
*各種情報に関しては金津創作の森HPより引用させていただきました
アーティスト紹介:川島小鳥
プロフィール 1980年生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣氏に師事。2007年、写真集『BABY BABY』発売。2010年に『未来ちゃん』で第42回講談社出版文化賞写真賞、2015年に『明星』で第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。2016年12月7日、最新作『ファーストアルバム』を発売。12月15日より、池袋パルコにて、同作品の発売を記念した写真展『ファーストアルバム』〜銀杏BOYZ と川島小鳥と池袋パルコ〜を開催。 |
![]() © Ryuichi Ishikawa
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本展へのメッセージ
高校生の頃に写真と出会い、ひたすら恋い焦がれるように写真を続けてきました。この度、金津創作の森では、20歳の頃から最近まで、約15年分の作品を一緒に展示します。
憧れや驚きや願い、かき消されてしまう小さき声、それが小さければ小さいほど愛しくて、へんてこりんであるほど面白く思う。僕にとって写真の魅力はそういうことかもしれません!
会場

受付で会場MAPをもらい展示会場へ

展示会場に入ると、写真のテーマごとにブースが区切られています。
入口には、イントロダクションとして川島さんのプロフィールなどが書かれています。
自分もそうなんですが、「未来ちゃん」の写真集は、一度は目にしたことはあるのではないでしょうか。
さまざまな表情をする小さな女の子の写真は一度見たら忘れられませんね。
会場内の写真はあまり大きくな載せれないので、雰囲気だけでもつたわればと思います
詳細
企画展名 | 川島小鳥展 境界線で遊ぶ |
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会場 | アートコア ミュージアム-1・ギャラリー |
会期 | 2017年1月21日(土)~ 3月5日(日) |
休館日 | 月曜日 |
時間 | 10:00~17:00(最終入場16:30) |
観覧料 | 一般 800(600)円 障がい者および65歳以上400円 障がい者の介護者(当該障がい者1人につき1人)・高校生以下無料 ※ ( )内は20名以上の団体料金 ※リピート割:半券で2回目が「半額」料金でご覧になれます。 受付で係員の指示に従ってください。 なお、障がい者および65歳以上は半額料金のため、リピート割の適用はございません。 |
割引チケット情報や、各種展示の見どころなども載っているので、是非公式HPを見てみて下さい(^^)/
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