ハンバーグを食べる日【福井片町】炭火＆ひつまぶし！？ メニュー情報も

福井市片町にある「ハンバーグを食べる日」に行ってきました。
こちらでは他とは違ったスタイルでハンバーグがいただけるとのことで、とても楽しみです！

ハンバーグを食べる日 店舗情報

ハンバーグを食べる日の外観

ハンバーグを食べる日は片町のメイン通りに面したビルの2階にあり、ランチ限定で営業しているハンバーグ専門店です。

ちなみにステーキの『ブシェリ片町』を間借りして営業している形ですね！ブシェリ片町のステーキも攻撃力が高いので、お肉が好きな方はぜひ。笑
駐車場はないので近くのコインパーキングに停めて歩いて行きました。

ハンバーグを食べる日 店内の様子

店内はテーブル席が13席ほどあり広々とした空間。

テーブル席からは厨房の様子を見ることができ、店中にハンバーグのいい匂いが広がっています。

土曜日に伺いましたが満席だったので予約して行くのがおすすめです。

ハンバーグを食べる日のメニューを紹介

メニューはハンバーグを食べる日名物の『ハンタベ定食』1,600円(税込)のみ。ハンタベ定食とは店名から名付けられたランチメニューです。
ハンバーグ(90g)が３つに、おかわり無料のご飯、米五味噌が使われたお味噌汁がついてきます。

ハンバーグはそのまま食べても美味しいですが、卵黄醤油、青唐味噌、生山葵など他にはないバリエーション豊かな8種の薬味もついてくるのでお好みの味付けでいただけます。

また、ひつまぶし用のお出汁もあり〆はひつまぶしのようにハンバーグにお出汁をかけていただきます。
メインのハンバーグは、値段は変わらずに2つか３つを選ぶことができるので３つ頼む方が断然お得です！

実際にいただきました！

ハンバーグ3つを注文。最初に2つのハンバーグと定食がきて、３つ目のハンバーグは後から焼き立てを持ってきてくれるとのこと。

ハンバーグはこんがりと焼き目がついていますが中はレア。ペレットでお好みの焼き加減でいただきます。

1つ90gのハンバーグは小ぶりサイズなのでペロリと食べられます。

8種の薬味はどれも違った美味しさでお肉の旨みを引き立てます。その中でも私のお気に入りは卵黄醤油です。

卵黄と絡ませて食べるハンバーグはまろやかかつジューシー！食べている途中にペレットが冷めてしまったのですが、店員さんにお願いすると熱々のペレットと交換してもらえました。

しばらくすると3つ目のハンバーグが到着。

それと同時に炭火が運ばれてきました。炭火で焼いたハンバーグは香ばしくまた違った味わいでご飯が進みます！ご飯が無料でおかわりできるのも嬉しいですよね♪

最後にひつまぶし用のお出汁をもらい、〆はハンバーグ茶漬けに！薬味の生山葵を乗せたりネギを入れたりと自分流にアレンジして食べることができます。

あっさりと食べることができ〆にふさわしいお料理でした！

ハンバーグを食べる日 まとめ

いかがでしたか？薬味やお出汁で味を変えてみたり、焼き加減を変えてみたり様々な食べ方で最後までおいしくいただきました。初めて味わうハンバーグに大満足なランチでした。皆さんもぜひお好みのハンバーグを見つけてみてください♪