古道具と雑貨とバーのお店「zaccabar ののありか」【池田町】

こんにちは、ナオヤ（@tsubota708）です。

先日少し時間ができたので福井市から池田町までプチ遠出してきました。
約１時間ほど車を走らせて、お店に向かいましたが道中も普段通らない道ということもあり新鮮でした。

何やら面白いことを始めたお店があるというので行ってきました！

「ののありか」とは

2023年5月にオープンした雑貨屋とBarのお店です。
「そこに在る、かねてより在る、人・物・自然の在る処」がコンセプト。店名の「在処（ありか）」は人が集まる処という意味になっています。昼は雑貨店（カフェ）、夜はBARとしてお酒を楽しめる場所になっています。

店を訪れた日は快晴で、夏が近づいてきたなという青々とした空でした。

店の前は大きな駐車場があり、何台も停めれる様になっています。

道向かいには神社もあり、ローカルな雰囲気がまた良かったです。

外観は黒の外壁に赤の扉になっているので、離れたところからでも結構目立ってました。

店を入って右手にカフェ、バースペース、左手に雑貨スペースがありました。

それぞれ見所があるので紹介していきます。

店内には古道具や工芸品や家具など、さまざまなものが並んでいます。

なかでも、着物を普段使いに取り入れられるようにリメイクされたものは1品ものばかり、手に取ってみて欲しいです。

また、ガラス製品も結構ありました。

自分の一押し雑貨は、観葉植物に使ってある鉢たち。

アガベやパキポディウムとか入れたら映えそうだなと想像してました。

昼はカフェ、夜はバーとして使われるスペース。

置かれている小物が気になってしかたなかった。
あれ、売ってるのかな….

カフェ時間はコーヒーやソフトドリンクなどが頼めます。この日はご厚意でアイスいただいちゃいました…。

バーというので、おつまみくらいかと思ってましたが、ご飯ものも結構ありました。

メニューに関しては随時変更していくそうなので、どんなものがあるか楽しみに行ってもいいですね。

とりあえず、なすの唐揚げが気になってる。

この日は娘と二人で行ったんですが、ちょうど周りが田んぼということもあり少し散歩しました。

普段の風景とはまた違って、新鮮で面白かったです。

途中、近所のおばあちゃんに、「どこの家の子や〜」と話しかけてもらったのもいい思い出。

皆さんも、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。