福井県にはいろいろなお菓子の名産品があります。その中に「飴」の名産品があることをご存じでしょうか。
福井県の若狭で「若狭飴本舗大入号」が作り続けている「若狭飴(わかさあめ)」です。
若狭飴はリピーターが多く、県内外の人に愛されている飴。
リピーター続出の福井「若狭飴」を今回紹介させていただきます。フレーバーやリピーターの多い理由などをまとめていきたいと思います。
目次
福井「若狭飴」とは?
若狭飴は、福井県で製造・販売されている飴です。
若狭飴は若狭市の老舗会社が製造しており、「健康へのこだわり」「体への優しさ」をコンセプトにしています。若狭飴はすべて砂糖不使用。素材そのものの味とオリゴ糖特有の柔らかな甘さが特徴的です。
若狭飴は県外へのちょっとしたギフトにも好まれる他、栄養摂取や、喉を大事にする人の常備のど飴としても愛されています。ギフトとしてもらった人が「これはいい」とリピートする例も多いようですね。
県内外にリピーターの多い、非常に人気のある飴。優しさにあふれた飴。
それが「若狭飴」なのです。
若狭飴にリピーターが多い3つの理由
若狭飴には愛される3つの理由があります。
愛される理由がリピート購入に繋がっているということですね。
若狭飴の魅力を知ってもらうために、3つの理由を説明します。
若狭飴にリピーターが多い理由①飴として美味しい
当然の理由ですが・・・。
他に魅力要素があっても、飴である以上、味が美味しくないとリピーターは出ませんよね。飴として美味しいことが第一の理由です。
味は素朴で、甘さが強いというより、柔らかな甘みです。オリゴ糖を使っているからでしょうか。
また、若狭飴はフレーバーごとに、そのフレーバーの風味がしっかり出ているところが魅力です。
若狭飴にリピーターが多い理由②フレーバーの多さ
若狭飴は非常にフレーバーが豊富です。甘酒味にニッキ味、梅味、塩、レンコン、しょうが、キンカン、カリンなど、いろいろなフレーバーがそろっています。
しかも、このフレーバーが個性的。
飴といえばイチゴやメロンなどの果実系を想像しがちですが、「レンコンってどんな味の飴なの?」なんて、気になってしまいますよね。
豊富なフレーバーは若狭飴の人気の秘訣。そして「他の味も食べてみよう」「この味は他の飴にないから」と、リピーターを生み出す理由になっているのです。
若狭飴にリピーターが多い理由③体に優しい
若狭飴は砂糖を使っていません。強い甘みではなく、柔らかで優しい甘みになります。舐めていて喉が渇くこともありません。のどや気管支の弱い人も安心して食べられる、体に配慮した作りなのです。
体へのいたわりや優しい甘みは食べた人に絶賛されており、ダウンタウンDXなどでモーニング娘。のお気に入りとしても紹介されました。のどに気をつかう芸能人のお気に入りの飴でもあるのです。
体に優しい食品は、やはり魅力的ですよね。
若狭飴を食べてみて
知り合いが若狭飴のリピーターで、「美味しいよ」「緑茶やほうじ茶とも合うよ」とすすめられました。
実際にレンコン味の若狭飴をいただいたのですが、甘酒味も食べてみたかったので注文。さっそく食べてみましたので、レンコンと甘酒、ふたつのフレーバーについてレポします。
まずはレンコン味。このレンコンの若狭飴は、商品の中でも人気のある定番飴だそうです。フレーバーを聞いたときに「レンコン?」と思いましたが(ちょっと戸惑いました)、食べてみると、レンコンのきんぴらや天ぷらなどの風味とは違い、あまりレンコン感がありませんでした。
甘みは柔らかく、のどや体に染み込んでゆくような味わいです。のどに絡みつくような甘さでないところがいいですね。母親やおばあちゃんが体を優しくさすってくれるような甘みです。気管支が弱い人でもリピートする理由がよくわかります。
もうひとつのフレーバーは甘酒。日本酒が大好きなので、ぜひ食べていたいと思いました。
甘酒味の方は、まさに甘酒です。冬場や暑い夏に甘酒を飲むと、ほっとしますよね。甘酒の柔らかな甘さに、まさにほっとするような飴でした。強い甘さではないため、のど飴として常用してもよさそうです。
若狭飴はどこで買えるの?
若狭飴は会社のホームページや楽天市場で購入可能です。
会社ホームページの方は入荷待ちの場合があるため、楽天市場の方が注文しやすいのではないでしょうか。楽天市場は、ほぼいつでも在庫があります。のど飴として普段使いする人には便利ですよ!
福井の若狭飴はリピーターが続出している人気の名産品です。のどをはじめとして体に優しく、柔らかな甘みが特徴で、のどを酷使する芸能人の中にもリピーターがいるとか。実際にテレビで取り上げられたこともあります。
今回お取り寄せしてみて、確かに評判通り、甘さが柔らかく、乾燥する季節に良さそうだと感じられました。ちょっとしたギフトにも良い名産品なので、ぜひ手にとってみてください。
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