愛嬌ある店主がお出迎え。手頃で美味しい焼き鳥屋「玄逹（げんたつ）」

こんにちは、ナオヤ（@tsubota708）です。

いつものメンバー「ごぅ、たなか、ナオヤ」の３人で、福井工業大学近くにある焼き鳥屋「玄達」さんに行ってきました。

大通りから少し中に入る所にありまして、赤い看板に大きく「やきとり 玄達」と掲げられていて、前々から気になっていました。

玄達ってどんなお店？

今年でオープンから２４年になるそうで、料理が美味しいのはもちろんですが、店主の愛嬌につられて通ってる人も多いんじゃないでしょうか。
店名の玄達の由来は、鷹巣港沖合にあり夏の2ヶ月間だけ解禁になる大きな瀬「玄達瀬」からとったそうです。
店内には店主が釣った魚拓なども飾られています。

店舗情報

玄達さんいってきました！

今回も、「ごぅ、たなか、ナオヤ」の３人で玄達さんの魅力を伝えて行きたいと思います！

お店の正面右に広めの駐車場があります。

店内に入ると、目の前に大きな魚拓が。

「あれ？ここ焼き鳥屋さんだよね…？」ってなりましたｗ

店主にお聞きした所、趣味で釣りによく行くそうで、店奥の生け簀には海のお魚もいました！

カウンター５席、４人掛けの座敷は３つありました。

お店行く際は予約しておくといいと思います！
（店主もしてくれって言ってましたｗ）

メニュー

メニューは焼き物を中心に一品物もありました。
くしは３本単位で頼んで欲しいそうです。

メニューの中に「すずめ」というものもあり、めちゃくちゃ気になりました。
寒雀というものがあるそうで、寒い時期に入荷するそうです。
この日はまだ入荷してなかったみたいで、１１月後半には入ってるかもしれませんね。
値段も時価となっていましたが、千円以下だそうです。

初めて行ったということもあり、迷っていると店主が「お任せ盛りもできるよ」と声をかけてくださったので、とりあえずお任せでお願いしました。

焼き鳥を堪能

まずはいつも通り、

＼カンパーーイ！！／

お通しにキャベツが出て来たんですが、これもソースが美味しくてボリボリ食べちゃいました。

出て来た順番に紹介していきたいと思います。

ハツ

一品目にハツが出て来たんですが、これがめちゃ美味しかった。
プリプリしたハツと、甘いタレがあってました。

とりあし、純鶏、砂肝と順番に出て来ましたが味付けがどれも美味しい。

鳥の油がいい感じです。（ビールがすすむ）

焼き鳥屋さんに行ったら必ず純鶏を頼みます。
玄達さんの純鶏は、程よい歯ごたえで噛めば噛むほど味が出てきて絶品でした！
1つ1つが大きくて満足できますので、お店に行った際は是非頼んでみてください。

味付け（タレ）もメニューによって様々。
いろいろなバリエーションが楽しめるので、いろいろな種類を注文するのがいいでしょう。
また、みも結構大ぶりなので、２～3人で行くとたくさんの種類が楽しめていい感じでしょう。

きも

途中から串をアップで撮ろうと思って持ち上げたら、やたらたなかが映り込んで来ました。

ブログ内だけでもかわい子ぶらないと！

だそうですｗ

焼き物は全部で７種類ほど出て来ました。男性だとこれくらいで結構お腹膨れるんじゃないかと思います。

丼物や麺類もあったので締めに頼んでもいいですね。

焼き鳥絶品で、店主も明るく話しかけてくださるアットホームなお店でした！
1本1本丁寧に炭火で焼いているので提供までに多少時間はかかりますが、お酒を飲みつつ気長に待ちましょう♪

ごぅの一押しは若鶏！
なんといってもすごい柔らかい！
余談ですが、奥の水槽の魚は店主が釣った魚です。
魚メニューもあるのかと思いきや、ありません(笑)。
後日、また魚を逃がしに海にいくそうです。

さいごに

焼き鳥とビールってなんでこんなに合うんですかね。

家からは少し離れてますが、ふらっとまた行きたいです。
次はすずめ頼んでみようかな。

値段も３人で飲んで食べて１人３,０００円くらいだったのでそこも嬉しい。

ちなみに、隣は息子さんがやってるお好み焼き屋さんらしいので、そちらもまた行ってみたいです。

それはまた、次の居酒屋さんで！

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