【カメラロール旅】カメラロールを遡って行った気になってみる@水島

こんにちは、久しぶりにピアスを開けたら想像以上に痛くて号泣したねことかげです。

さて、5月になって気温も暖かくなり天気のいい日が増えてきました。

遊びに出かけたい気持ちが高まってしまいますが、まだまだ安心できない日々。県内では少しずつ落ち着いては来ましたが油断はできない状態です。

でも自粛期間ももう1か月以上…。遊びに行きたい…。

そんな時テレビから聞こえてきたGW期間中の「リモート帰省」。実際に帰省をするのは危険なのでテレビ電話等で家族と交流しましょうというもの。

…なるほど、実際には行けなくても写真を見ながら振り返れば行った気になれるんじゃね…!?

ということで今回は昨年夏に行った敦賀市にある無人島 水島の思い出を遡って行った気になってみました!

水島とは

敦賀半島の先端に浮かぶ無人島。

2つの小島が繋がってできた全長約500mほどの小さな無人島で、透明度の高い海と白い砂浜の美しさから「北陸のハワイ」とも呼ばれています。

水島までの渡し船が運航しているのは7月中旬から8月末までの約2か月間だけ。

期間中は海水浴やダイビング客が県内外から訪れ混雑することもある大変人気のスポットです。

(現在水島に繋がる全ての観光船が運航休止中。水島への渡航期間についても今のところ未定だそうです)

まずは色ヶ浜桟橋へ

水島へのアクセスは渡し船のみなので、まずは船着き場のある色ヶ浜(いろがはま)へ。

周辺には広い駐車場がいくつかあるので車でお越しの方も安心です。(当時利用した駐車場の名前や料金は忘れてしまいました…すみません)

色ヶ浜に着き車を降りると…

いやもうすでにすごい…

福井の海といえば黒く荒々しいイメージがあったのですがなんだこの真っ青でキラキラな海は…。福井の海とは思えない…。

高校の修学旅行で行った沖縄にトリップしたような光景に大興奮していると1時間に1本出ている渡し船がそろそろ出航するということで急いで桟橋へ。

水島には簡易トイレが1つだけ設置されていますが更衣室やシャワー室などは無いので時間に余裕をもって色ヶ浜でしっかり準備を済ませておきましょう。

桟橋近くのコンビニ「ちくほう」さんではサンダルや海パンやゴーグルなども販売されているので、忘れてしまった!といった場合でも安心です。

桟橋のすぐ横の券売所でチケットを購入していざ水島へ!船なんて普段乗らないからワクワクしますね!

渡し船情報

運航時間 9:00~16:00 約1時間に1便
利用料金 (中学生以上)1,200円 (小学生)650円
所要時間 約10分

(※2019年7月時の情報です)

いざ水島へ上陸!

水島に上陸したら海に囲まれた真っ白な一本を進んでいきます。

ただただ歩いてるだけで絵になるし楽しい…。

遠くのほうの海底が見えるほど透き通っていて、海の生き物たちもよく観察することができました。

人に慣れているのか近づいても全く逃げないお魚さんたち。一心不乱に岩についた海藻をつついていました。

周りを海に囲まれて浮かんでいる島なので、島の先端に行くといろんな方向からさざ波が。

まるで異世界に飛び込んでしまったような不思議な感覚でした。

さいごに

今回はカメラロールを遡って水島に行ってみた気になってみました。

実際にやってみると当時の記憶が蘇ってきてその時にトリップした感覚で楽しかったですが、より一層行きたい気持ちが強まりました。

この状況が落ち着いたら絶対に行ってやる…!

また楽しかった思い出を見つけたら共有したいと思うので、その時はぜひ一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!

水島 基本情報

所在地 〒914-0841 福井県敦賀市立石
アクセス 【車】北陸自動車道・敦賀IC→県道33号線→県道141号線
(カーナビで検索する場合は敦賀市色浜と検索するとわかりやすいです)

【JR】JR敦賀駅前からコミュニティバス常宮線「立石行き」に乗車→「色ヶ浜」下車→徒歩3分
営業期間 毎年7月中旬~8月末 ※2020年の営業は未定です。
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