先日、見覚えのない箱が自宅にあることに気づき、「何だろう?」と箱を空けてみると、なんとなんと「iPad mini」が!
「え?なんでなんで?」
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実は「@nifty auひかり」で
昨年末、新居を構えてお引越しをさせてもらったのですが、その際にインターネット回線の手続で「@nifty auひかり」に申込みました。
その際に「iPad mini」を月額1円で24ヶ月間レンタルできるサービスを紹介され申し込んでいたようです。
端末カラーはブラック(黒色)、容量は16GBです。
これで2台目のiPad。1台親にプレゼントすることにします!
そもそもiPadって新しく購入するとすごく高いですが、今回は24ヶ月間つまり2年間、iPad miniを月額1円でレンタルできるわけですね。
でもiPadって結局必要?
個人的に「iPhone 6」を購入してからiPadの出番が極端に少なくなりました。
以前から持っていたiPad miniよりも、スマホとして使っているiPhone 6の方がサクサク動くしサイズも小さいので、どうしてもこっちをメインで使ってしまいますよね。
出番が少なくなりながらも、やっぱりiPhoneのサイズでは小さくて不便なときに活躍してくれます。
こんな使い方が出来る
個人的にiPadを手放せない理由が2つあります。娯楽面としてではなく、主に作業面。
1. 喫茶店でPCのサブディスプレイに
コメダ珈琲、スタバ、ユトリ珈琲、ビリオン珈琲、…福井にも色々な喫茶店があります。そんな喫茶店で、パソコン作業をしている方々必ずいますよね。そして自分もその1人。いつでも作業が出来るようにノートパソコンを持ち歩いています。
ただ、小型の持ち歩きノートパソコンの欠点が、ディスプレイの小ささ。作業スペースの狭さがこれが意外と作業効率が上がらない原因だったりします。
…かといってサブディスプレイをよいしょよいしょと持ち運ぶのも疲れますよね。喫茶店にそんなに豊富にコンセントも無いですし。
アプリ「Twomon USB」でiPadをサブディスプレイとして活用
実は、iPadをPCのサブディスプレイに出来る「Twomon USB」というアプリが「iTunes Store」で販売されています。
アプリ説明にある「PCとUSBを接続するだけでiPad/iPhoneがモニターに!」。まさしくその通りで、手持ちのiPadが簡単にサブディスプレイに様変わりします。
これが喫茶店作業にはオススメ!
しかもUSBの接続1本でiPadを簡易的にサブディスプレイとして使える点が敷居が低いですよね。
さすがにiPhoneではサブディスプレイとしての実用性はないですが、iPadほどの大きさだからこそ活きる活用法です。
必要なもの
- 「Twomon USB」をiPadにインストール
- 「Twomon Windows Server(無料)」をPCにインストール
- USBでiPadをPCに接続
iPadとPCに必要なアプリ・ソフトを取り揃えて、USB接続!これだけですね。
2. 「Office」で資料のたたき台作成に
最近見かけた「Microsoft Office」のiPad版(無料)がなかなかの便利さ。お馴染みの「Word」、「Excel」、「Power Point」が揃っていて、「さぁ、これから資料を作るぞ!」という時に活躍してくれます。
「Office」×「Dropbox」で通勤時作業
「通勤時のちょっとした時間で資料を少しでも作れたら…」なんてことが、「Microsoft Office」と「Dropbox」で実現できます。
iPad版のOfficeはフォントが少ない点が欠点なので、すでにパソコンでがっつりデザインして作り込んだ資料の編集には向きません。
新しく資料を作る際のたたき台としては十分に使える優れもの。さらに、Dropboxでファイルを同期してあげれば、ちょっとした通勤時間が有効な時間に様変わりしますね。
iPhone、iPad、各々の長短を活かす
iPhoneは小型で便利な点、カメラやスケジュール管理など日常の細々としたシーンで活躍してくれます。一方でiPadは、その画面サイズを活かした使い方を意識すると、活躍できるシーンが広がります。
iPadを持て余している方は是非、それぞれの長短を活かした活用をしてみては。
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