4月にも関わらず、夏日で暑い日が続いてますね。
フクブロライターのごぅです。
今日は福井県民も知らない(認知度が低い)県民歌について紹介したいと思います。
この新福井県民歌ですが、私もたまたま音源を入手することで初めて知りました。
私もよくわからなかったので、今回調べてみました。
そもそも県民歌とは?
旧版の「福井県民歌」はサンフランシスコ講和条約発効を記念し、県民の意気昂揚を図るため小幡治和知事の提唱で作詞を三好達治、作曲を諸井三郎に依頼して制定された。https://ja.wikipedia.org/wiki/福井県民歌
ちなみに国体(2018年)にむけて2014年に現在の形(新福井県民歌)に作曲されたそうです。
もともと5番まであった曲は新版で3番までに減っています。
その理由は時代にそくしていない(市が統合された)等のためです。
生まれてこの方福井県民歌を聞いたことがない
今記事を書いていますが、歌詞おろか曲すら聞いたことがない状態です。
他の人に聞いてみても知っているのは県庁職員とマスコミ関係者のみ。
まじでレアな曲になっています。
まあ、とりあえず聞いてみましょう!
すばらしい曲です!
意味はあまりよく分かりませんが!
ということで歌詞と意味を調べてみました。
引用元:http://fukui2018.pref.fukui.lg.jp/both/song/index
引用元:福井県教育委員会(2016)『ふるさと福井 古典音読・暗唱ノート≪小学校≫』
こんな意味だったんですね~。
機織りの音などが70年前にできた歌だと実感させてくれますね。
最後に
新福井県民歌について調べましたがいかがでしたでしょうか?
この歌ですが、国体では県中にとどろくことになると思います。
これを機会に歌詞を覚えて福井をアピールしましょう。
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