【レポート】Nicetime Workerz / FINE SONG vol.11 – [ 2016.11.26 @福井駅周辺2会場サーキットイベント ]

FUSIC TIME #68の時間です。

こんにちわ。

音楽イベントFINE SONGを企画してる

デザイナーでドラマーの私ヤナショーがお届けします。 

最後までお付き合いどうぞよろしくお願いします。 

FINE SONG vol.11 レポート

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本日も前回から引き続き、2016/11/26(土)に開催した

FINE SONG vol.11の模様をダイジェストでお届けしてます。

イベントの裏側も交えてレポートできたらと思います。

Don’t miss it !!

HALL BEE ステージのトリはNicetime Workerz

nicetimewokerz

そして本日、クイックレポート最終回。

f4-highからバトンタッチした今回のイベントのトリを飾る、

Nicetime Workerzの登場です。

彼等は vol.8 vol.9に続いて3回目の出演。

First Shit 販売中!!

8月にリリースしたミニアルバム「First Shit」も販売中です。

今回のイベントは、このCDのリリースを祝しての開催でした。

Nicetime Workerz web site

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ベーシスト同士で1枚

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開演前、ベーシスト同士で1枚。

(左- soratobiwo ナルミ氏・右 –Nicetime Workerz アキ )

そうそう、この日は開演前のリハーサルまでは天気が良くて助かりました。 

こたつにどら焼き最高説

以前、ナイスタイムのライブへ行く前に差し入れを探しに求めてスーパーへ。

直感でぱっと目についたドラヤキを購入。ライブ前にアキちゃんに渡すと

「どら焼き好きなんです。こたつにどら焼き最高ですよね?」ニコニコしながら言われました。

寒い冬にこたつに入って甘いもの。ベストの組み合わせだと思います。

ライブハウスにロックバンド最高説

 

 予定時刻を少し過ぎた21:30にライブスタート。 

お客さん・他の出演者も待ちわびていたのが伝わりました。

「ライブハウスにロックバンド」この組み合わせも最高です。

春夏秋冬・1年中楽しめます。

守備範囲の広さ

ジャンルで言うとヒップホップバンドなのですが、個々の楽器の音を聴くとロック好きが伝わり、

曲のコード進行や響きにはジャズが垣間見えて、リズム隊はファンキーな黒さもあり、

それぞれの音楽のルーツを訊ねると吹奏楽やクラシック。音楽の守備範囲が広いんですよね。

楽しさの相互作用

イベントのトリにふさわしい熱いライブで、バッチリと会場を盛り上げてくれました。

メンバーが本当に楽しそうに演奏してるので、

その楽しさがお客さんに伝わって、相互作用でさらに盛り上がります。

続々々・ストラトギター祭り

guitar 

この日のイベントはストラトユーザー率が高くてハルナもストラト。

部室にあったボロボロのフェンダーアンプを修理して使ってるとの事。

「フェンダーストラトにフェンダーアンプ」これも最高の組み合わせだと思います。 

vol.12もありますよね? 

 

楽曲は勿論ですが、MCでも魅せて楽しませるエンターティナーです。 

ライブ終盤で「vol.12もありますよね?」と聞かれて、

なんか面白いことを言わな」と思い一瞬考えましたが、

特に浮かばず普通に「はい」と答えました。

競歩くらいの気持ちで

来年もFINE SONG 開催する予定です。

これからも走り続けます!!」と言うとバテるので、

競歩くらいの気持ちで細〜く長く続けて行きます。

今後もどうぞよろしくお願いします。

お客さんの反応

 

 

ありがとうございました!!

Nicetime Workerzのみなさん、ありがとうございました。

今後もよろしくお願いします。

“アルデンテ”Nicetime Workerz from 1st demo CD 

Nicetime Workerz web site

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打ち上げは次郎吉

こちらは打ち上げにて、みなさん終始ご機嫌でした。 

車だとお酒飲まない方もいるので、

次はファミレスでもいいかもなぁ。

それでも希望はある。

2015年末から今年にかけて、バンドの活動休止・解散・脱退など、ネガティブなニュースが多く、

バンドシーンが少し寂しくなりました。そんな中で今回開催したイベント。

色んなバンドの熱いライブを観て、打ち上げで話したりして思ったのが、

こうしたカッコいいロックバンドがいること。これが何よりの希望だと思います。

ちょっと大げさですが本当に希望だと信じたいです。

手伝ってくれたスタッフも紹介。

受付全般で手伝ってくれたサクゾー。

こちらはサクゾー所属する工大の軽音サークルのライブの模様。

SGギターが似合ってたし、ライブも盛り上がってました〜。

サクゾーがダイブして頭打ってたのにはビックリしました(笑

LAKUYAでスタッフしてくれた、モンゴリアンエイリアンズのうえすぎ氏。

バンドマンが1人いてくれると安心できました。あ、さばにゃんにも感謝です。

店の近くを通ったちびっ子にも驚かれてました。

そして、空想科学TVのベーシスト上田くんです。

私「(動き回るから)首に巻いてると暑くなるんじゃない?外しておいたら?」

上田「いや、いいんですよ。」と、スタッフの時もオシャレ心を忘れないシティーボーイ。

こちらの4人にも感謝です!!ありがとうございましたー。

続けてくことで

そしてすべての出演者・ライブハウス・お客さんにも感謝です。

本当に本当にありがとうございました。

こうしてイベントを続けてくことで賛同してくれる仲間が増えていって嬉しいです。

いかがでしたか?

ここまでのお相手はヤナショーでした。

それではまた。 

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