目次
FUSIC TIME #19の時間です。
こんにちわ。
音楽イベントFINE SONGを企画してる
デザイナーでドラマーの私ヤナショーがお届けします。
最後までお付き合いどうぞよろしくお願いします。
アンソロジーそば
アンソロジーそばという本を春江図書館で借りました。
著名人が雑誌などで掲載したそばに関してのコラムをまとめた1冊
タモリさんのコラムも掲載されているんですが丁寧で簡潔。
執筆当時は、笑っていいともをやってたのもあって、
おススメされた蕎麦屋に向かうが、いいとも終わりだと時間帯がお昼休みで断念。という事も書いてました。
今はその煩わしさからも開放されて、自由に蕎麦屋巡りを満喫しているタモさんを想像しました。
踊ろうマチルダ × 竹原ピストル × JUNNOS
本日は、踊ろうマチルダ × 竹原ピストル × JUNNOSの3マンライブの模様をレポ。
このフライヤーが印象的だったのですが、明さん撮影の一枚だそうです。
会場到着
会場のSalaに到着。階段を登って2Fの入り口を通って
この看板の写真を撮って、さらに階段を登って3Fの会場へ
主催のタクマさんにばったり 「ブログ期待してるでの」と一言。
で、こうして筆をとってます
(もう一ヵ月くらい経ちましたが)
トップバッターはJUNNOS
アコースティックギターでレゲエやスカのリズムを刻み、
日々の想いや暮らしの事をありのままに時にはポエトリーを交えて歌ってました。
紡がれるハイトーンの歌声から
トリップミュージックのようなサイケな雰囲気を醸し出していました。
ハイライトは中盤。
娘さんもステージに上がってデュエットしてました。
これには客席の誰もが拍手喝采!!盛り上がってました。
竹原ピストル
“チェック” 竹原ピストル
二番手は竹原ピストルの登場。
再メジャーデビューしたばかりということで、
写真はNGかなと思いyoutubeにUPされてた動画を紹介します。
ライブ中盤でこのチェックという曲をやってたのですが、
聴きながらこの歌詞に深く頷きました。
アコースティックギターを叩きつけるようにかき鳴らして、
ストイックに歌っていた姿が印象的でした。
竹原ピストル – 俺のアディダス~人としての志~(Short Edit)
そして名曲のこちら。勿論この日のライブでも披露。
ライブでの弾き語りのインパクトが強かったのですが、
youtubeにUPされてたバンドサウンドのverもカッコいいですね。
来年の2016年の7月10日(日)にも福井Bar Jakeに来るとの事で、
気になった方はHPをチェック!!
竹原ピストルWEB SITE
http://www.office-augusta.com/pistol/youth.html
来年の10/9までライブびっしりですね(驚!!)
テラススペースには
テラススペースが休憩スペースになり。
フードなども充実してました〜。
転換中には久しぶりに会う人たちと語らいました。
踊ろうマチルダ
そしてトリの踊ろうマチルダのライブがスタート。
「踊ろうマチルダ?」って方に簡単に紹介を。
福井県坂井市出身のアーティスト・ツルベノブヒロのソロユニットです。
ウッドベースやアコーディオン等を交えた編成でのライブが多かったのですが、
最近は弾き語りでのライブが多いそうです。
そんなツルベさんの足踏みオルガンによる演奏でライブスタート。
教会のような懐かしくも入場曲のような雰囲気。
ツルベさんは私の兄と仲が良くて一緒にバンドもしてました。
私が高校生の頃は家にもよく遊びにきてて、
家にあった古いアップライトピアノをよく弾いてました。
母が「ツルベ君がレコード棚見て「これ貰ってもいいですか?」って言ってたんだけど。
あんな古い音楽が好きなんて珍しいねー。」
と言ってました。
「異国の夢」踊ろうマチルダ
そしてアコースティックギターに持ち替えてこの曲からライブがスタート。
13年前に初めて自主制作でリリースしたCDに収録してた楽曲。
この一番最初のCDのジャケットとか音の雰囲気も好きだったんですが、
ギムレットのBaゴッペくんに貸したまんまです。一瞬で大学生の頃の気分になりました。
バンド(オールドジャンクパレード〜ナンシーウィスキー)時代にも
この曲をトムウェイツの様なしゃがれた大声で歌っていたのですが、
久しぶりにライブを観たら、どこかリラックスしたような大人な歌い方で心地がよかったです。
もちろんバンド時代の歌声も好きでしたし、どちらの良さもありますね。
主催のタクマさんのブログにもこの日の事が書いてあるので、
気になった方はぜひこちらのブログもチェックしてみて下さい。
「奇跡の夜」http://ivyizm.jugem.jp/?day=20151010
この日は終電の都合でツルベさんの最初の方だけ見て泣く泣く帰路へ。
やっぱり車で行くべきでした。。。とほほ。
踊ろうマチルダ WEB SITE http://odoromatilda.com
いかがでしたか?
ここまでのお相手はヤナショーでした。
それではまた。
コメントを残す