こんにちは。ナオヤです。
越前市・武生駅前に新しい形の塾が開校しました。
今回は、代表の森一貴さんにお話を伺ってきました!
場所はクマゴローカフェさんで、ご飯を食べながらラフな感じでインタビューさせていただきました。
ハルキャンバスって?
代表プロフィール
森一貴 ハルキャンパス代表 1991年山形県生まれ、東京大学教養学部卒。大手コンサルティング企業にて勤務後、鯖江市「ゆるい移住」に参画。福井では、まちづくりの領域でイベント企画・実行支援を手がける。2016年4月、考える力を全ての人に伝えたいと、教育プロジェクト「CUE(キュー)」を創始。その後、さらに「自立し、考え、実行できる」人を育てる場を広げたいと、2017年4月「ハルキャンパス」設立。 |
どんな塾??
ハルキャンパスは、みなさんに 「自立し、考え、行動できる」力を身につけてほしい
という想いからうまれた 探究・創造型の学習塾。
対話・探究・実践を繰り返すことで、「まなびは楽しい!」と気づき、 自分から進んでまなぶ子どもを育てます。
英語や数学といった学習もあるが、あくまでそれらはツールの一つととらえ、子供達がさまざまな体験を通して「自ら考える力をつける」というのが大枠にある。
学習コースは3つ
1.探究コース(小・中・高校生向け)
2.数学コース(中・高校生向け)
3.英語コース(中・高校生向け)
それぞれ、対話・探求・実践を通して学ぶことが楽しいと思えるプログラムを組んでいるそうです。
詳しくは、ハルキャンパスホームページをご確認ください。
教室風景
こんな感じです!
ハルキャンバスを始めようと思ったきっかけ
そもそも、なんでハルキャンパスを始めようと思ったのかを森さんに聞いてみました。
小学生の頃から教育ということに興味があったそうで、その思いは年々強くなっていき、東京大学で教員免許をとる。
いざ就職となった時、まずは教職ではなくコンサルタント会社に就職し社会の仕組みを知る。この時、お金の話や、ロジカルシンキングを勉強。子供達にもこういったことが必要なのではないかと思ったというのがハルキャンパスの「対話・探究・実践」といったところに繋がってるのではないかと思う。
1年前から「考える力をつける」という会をやっていたが、それが具体的に塾という形で開校されることになった。
最後に
森さんに改めてお話をお聞きするまでは、どんな塾なのか、普通の塾とどう違うのかというのが見えてきませんでした。
つめこみ学習ではなく、子供達の「なぜ?」を引き出させ、そこから学習へとつなげる。そのためには、ご両親の協力も必要になってくるだろう。
今後、親子で通える塾というのも考えているそうなので、是非興味がある方はホームページを確認してみてください。
一度お話を聞いてみたいという感じでも快く受けてくれると思いますよ(。・ω・)ノ゙
森さん、お時間ありがとうございましたー!!
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