手書き映画レビューが楽しめる「福井メトロ劇場」で7/6~12日「AKIRA」が上映

お金がない………

 

 

 

自動車税はらって、まったくお金ねンだわ……

 

 

 

どこかに落ちていないかな……

 

 

\\かねだ(金田)~~~~~!!!!!//

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

「○○おまえがナンバーワンだ」「次におまえは○○と言う」と同じくらい死ぬまでに一度は相手に対していってみたいセリフである「さんをつけろよデコ助野郎!!」

 

 

映画「AKIRA」での名台詞。

 

 

「AKIRA」を簡単に説明すると、同名漫画を原作に制作された1988年公開のアニメ映画。

実に30年前のアニメ作品であるにもかかわらず、製作費10億円(1988年当時)セル画枚数約15万枚、といった今では考えられない制作規模、そこから生まれた世界観、作画、音楽、構成が現代まで評価され続けおり、地上波放送がほとんどされていないにもかかわらず、今なお世界中で根強い人気を誇っている名作。(放送が少ないのはグロシーンや暴力描写が問題らしい…)

 

「ジブリ」が家族で楽しむアニメとするならば。「AKIRA」は大人が楽しむアニメの代名詞と言える。

 

※1988年、当時の映画特番

 

 

そんな映画「AKIRA」は作品の評価とは別に「作中での時代設定が2019年」劇中の舞台である東京で「2020年オリンピックの開幕を控えている」といった描写がされており「30年前に東京オリンピックを予期していた」と話題になったりとにわかに盛り上がりを見せている。(東京オリンピックの開会式でオマージュしてくんねぇかな……)

 

 

その映画AKIRAが福井の片町にある映画館「メトロ劇場」にて7月6日~12の間1週間限定で上映されるらしい!!しかも当時のフィルムで!!

 

こんな機会はそうそうない、それこそ行かないとピーキーすぎるだろうが!!とおもったのでメトロ劇場に前売り券を買いに行ってきました。

 

 

 

 

外観から内観までシブイ「福井メトロ劇場」

 

場所は片町、元福井銀行のうらて。

 

 

世界一かっこいいバイクの止め方している金田さんの看板(AKIRAの主人公、名前はアキラではなくカネダ)。

 

 

前売り¥1500の当日1700。

メトロ劇場のロゴが金田が来ているジャケットのワンポイントであるDrマリオで上から落ちてくるやつみたいになっているのに愛を感じる。

 

 

その他にも多数の上映作品が。

「荒野にて」じゃなくて「荒野に~イントゥ・ザ・ワイルド~」だったら見たいな~

 

しびぃ~、EVのスイッチにしろ、黒基調のAKIRAチラシとかシブすぎる。

 

エレベーターの中もすごくいい味出してる。年季を感じるわ~

 

エレベーターを降りてすぐ右の壁に、AKIRAが壁一面に。

映画だけでなく、漫画もすごい、というか自分は漫画をはじめに読んだ口なので、このお出迎えはアガる。

 

左に進むと、受け付け、待合室。

 

受付で、前売り券を購入、チケットもそうだけど、チラシの作りがすごい、記念に自宅に保管しておくの確定。

購入後、気になったので待合室を少し見せていただくことに。

 

壁一面に映画のポスター。

メトロ劇場では映画だけでなくポスターも大切に保管しており、50年前の映画のポスターが発見?いや発掘?され話題になったことも、愛でしかないじゃん。

50年前の映画ポスター、福井で見つかる 「ベン・ハー」など70点、手描き版も

 

 

場内への入口は木。しびぃ~、シブすぎる。

 

 

 

 

 

 

メトロ劇場の上映作品は投票式

待合席には漫画AKIRAも。ちなみに、「さんをつけろよデコ助野郎!!」は映画だけのセリフ、漫画だと「なんか用か!?」

 

壁には「あなたが選ぶ上映映画」なる掲示板が。

 

福井メトロ劇場では上映作品を投票で決めている。

だけど、パッと見なんの映画かわからんし、「映画通」的なラインナップが多いな……

 

と思って机に目をやると、アンケート作品の参考ファイルなるものがある。

 

開くと、作品のチラシと簡単な概要が。これなら、投票しやすいし、上映への参加意識が高まる、さっそく投票してみた。

 

投票用紙の記入が鉛筆なのもよき。

 

 

 

 

 

手書きの映画レビューが楽しい。

机にはほかに「シネマノート」なる映画の感想が手書きで書かれたノートが。

基本、映画を選ぶ、借りる、見る時は昨今ではネットのレビューサイト、動画を参考にしてるけど。それとは全然違う。

 

文章はそれこそ、ネットの書き込みと変わらないかもしれないが、わざわざ手書きで書いてでも伝えたい熱を感じられる。

 

思わず、文中で勧められている映画をスマホにメモった。

スマホ決済クレカ支払が台頭している現代で、「支払はツケで」といって買い物している感覚。人情味を感じられる。

 

ちらっと館内を見るだけのつもりだけだったが、腰を据えて読み込んでしまった。

昔ながらの距離感の近いサービスを感じられる場所。すてきや~。

 

 

上映は1週間だけど時間は限られている

AKIRAの上映日は6~12日だけど、時間はさらに限られているので注意。

 

帰ろうとすると「AKIRAでこられたんですか~」と店員さんに声をかけてもらった、そして「こんなのもありますよ~」と見せてもらったのが、当時の前売り券LD付?なんだそれ?けど見ただけでわかる、貴重なやつや。

 

そして当時のパンフレットも見せてくれた。

手に取って読み進めると、俺の中のAKIRAが高まっているのがわかる、1週間後の上映が楽しみすぎる。

 

 

あ、あと、特に何かを売るために声をかけてきたとかではなくて、本当に「AKIRAできたんですか~こんなのもあるんですよ~」的な善意で声をかけてくれ、店員さん本当に映画が好きなんだな~と感じれてすごくよかった。

 

AKIRA見に行って劇場内の雰囲気も気にいったら、また足を運び映画観てみよう、当日が楽しみすぎる。

 

 

 


19/07/11見に行ってきた、AKIRAとは…

 

当日を迎えた、前売り券を握りしめ、うきうきしながらエレベーターを上がると、テレビの取材が入っていた。

 

「なに勝手に撮ってんだ、デコ助野郎!!!」と、脳内AKIRA畑テンションで場内へ。

 

 

初めて入った。年期を感じる。しびぃ~

 

 

8月に「この世界の片隅に」もやるらしい、待ち時間のCMも他では見れないものばかり。

 

上映が始まると、フィルムならではの「ジジジジジジジ」といった音と、画面にはいっぱいの汚れ?点々が流れる(あれってなんていうんだ?)

音にしろ画面にしろ古いではなく、哀愁(あいしゅう)ってやつ、見ていてわかる、古き良きやつや。

 

この大きな画面で、見れたことに感動しながら、初めて見た大学生の時と、物語の解釈が全く違うことに気付く。本当おもしろい。

 

途中、フィルムが切れてしまい、上映中断したりとしたが、ちょうど良い休憩タイムととらえられるくらい、暖かい空気、フィルム上映ではよくあるらしい。

 

最後にレビューを書いて帰る。

 

AKIRAのラストの解釈が学生時代の時と全く違ってたな~大人になったのかそれとも感受性が退化したのか…それも含めてAKIRAなんだろうな~と考えながら家路につき、漫画版をまた読み返した。

最初で最後の劇場AKIRAをみれて本当にメトロ劇場には感謝しかない。

 

館内まで毎度足を運ぶのはさすがに億劫なので、今度ともツイッター経由で上映作品のチェックを習慣にしようと思う。

 

 

店舗情報

店名 福井メトロ劇場
住所 〒910-0023 福井県福井市順化2 メトロ会館 4F 14 2 1丁目
営業時間

上映作品、日時に準ずる。サイトおよびSNSで毎月更新。

連絡先 0776-22-1772
営業日 上映作品、日時に準ずる。サイトおよびSNSで毎月更新。
HP

メトロ劇場HP

ツイッター@FukuiMetro

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