こんにちは、ナオヤ（@tsubota708）です。
先日、福井の情報サイト日々URALAのメンバーの方と話す機会がありまして、そこで「ウララさんの会社見学行きたいですー！」という話をした所、なんと実現しました！
メディアがメディアを取材するといった感じですねｗ
月刊誌自体は今年で31年目になるそうで、福井の情報誌といえば”月刊URALA”と言えるくらい、長い間福井の情報を発信していますよね。
月刊URALAを作ってるのは株式会社ウララコミュニケーションズさん。
実は雑誌の他にも様々なサービスや事業をされているみたいなので、そこらへんも紹介できたらと思います！
それでは行ってみましょー！！
会社見学いってみよー！
株式会社ウララコミュニケーションズさんは、福井市板垣にあります。
事務所は３階建になっていて、「URALA」の看板が見えた時、謎の感動がありましたｗ
一階は広めのホールと打ち合わせスペースがありまして、今回はそこでお話を聞きつつ、後に会社の中を案内してもらいました。
今回案内していただく二人
真顔なのはカメラを持つ腕が辛かったからです..。
今回案内をしていただくのは、このお二人！川端さんと大久保さん。
昨年開設された、福井の情報サイト日々URALAの担当で、日々情報を発信しています。
こんな感じで、名刺交換を済ませてから本題に入るまで、１時間くらいワイワイとメディア運営雑談してたかもしれません…ｗ
ウララさんってどんなお仕事してるの？
月刊URALAはもちろんですが、他にもいろんな所でウララさんのお名前を見る機会があります。
どんな部署があって、どんなサービスをやっているのか、前々から疑問だったことを聞いてみましたので、紹介していきたいと思います。
話を聞いてると、ほんといろいろやってるんだなというのが見えてきました。
たくさんありすぎて、どう紹介していこうかと思いましたが、ざーーーっと紹介していきたいと思います。
- URALA GOURMET LIBRARY
- エキマエ、浜町、片町本
- 生活おたすけ プロショップ&カンパニー
- fun! 福井生活・就職応援サイト
- Fukui BIGOKORO NAVI
- 福井のお仕事さがし
- まなびNAVI
- URALA WEDDING
- 福井の眼鏡専門店 シックスフォー
福井関連の情報サイトだけでもいろいろありますが、メガネのシックスフォーもなんとウララさんが運営しているそうです！他にも雑誌の作成も数多くしているそうで、最近だと高浜町の情報をぎゅっと詰め込んだ「アジアで一番きれいなビーチ」などがあるそうです。
これだけいろんなサービスをやっていて、どんな部署があるのか気になりますよね。
どんな部署があるの？
これだけいろんな頃をやっているとどうやって連携とってやってるのかと思いますが、部署としては大きく４つ。
「総務、営業、デザイン、編集」
各プロジェクトごとにチームを組んで進めているそうで、ウララさんが主宰や協力しているイベントなどは全社上げて協力してやっているそうです。いろんなことできるの楽しそうですよね！
社内案内してもらいました
さーーーて、やってきました社内案内！
どんな所で月刊URALAなどができてるのか、気になってる方も多いはず。
それではいってみましょう。
まずは二人に先導されつつ二階へ。
二階には総務や営業、会議室といった部屋がありました。
ここは撮影NGだったので、雰囲気だけみてきました。
三階に上がると、クリエイティブ事業本部という部屋がありそこに編集やデザイナーの方がいました。
そこには日々URALAのチームもいて今回案内していただいてる、川端さんと大久保さんもここにいるそうです。
一席一席パーテーションがありました。福井の会社であまりみたことないので、なんか新鮮でした。
社内見学をさせていただいている時、デザインクリエーション部 部長の柴本さんにも挨拶させていただいたんですが、その時次号の月刊URALAのデザインなど見せてもらうことができました！
もー！めちゃくちゃテンションあがりますよね！
誌面になるまでの流れなんかも聞けたんですが、これを毎月やってるのかと思うと凄すぎます…。
ここには31年分の月刊URALAが保管されてて、今回貴重な創刊号も見せてもらいました。
「これ知ってるー！」と、いうような情報もあったのでビックリしました。
あと気になったのが、机の上。
いろんなものがありましたｗ
お菓子とか自由に食べていいそうで、小物なんかもいろいろ個性があるなーと思ってみてました。
ある程度自由にさせてもらえるのはいいですね。
見学ありがとうございました
今回この様な機会を作っていただいた大久保さん、ウララについて色々教えていただいた川端さん、ありがとうございました。また、ウララスタッフの皆さんありがとうございました。
同じ福井の面白いを伝える媒体として、何か一緒にできたらいいなと改めて思いました。
