目次
FUSIC TIME #109 の時間です。
こんにちわ。
音楽イベントFINE SONGを企画してる
デザイナーでドラマーの私ヤナショーがお届けします。
最後までお付き合いどうぞよろしくお願いします。
終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のために
福井在住の作家 宮下奈都さんの作品「終わらない歌」を読了。
以前、紹介した「よろこびの歌」の続編。
タイトルから察する通り、ブルーハーツの「終わらない歌」がモチーフになってます。
作中では「これエルパじゃないかな?」と、福井を連想するシーンも登場します。
宮下さんについては、ナオヤ編集長が紹介しています。
2016年本屋大賞受賞、福井出身の宮下奈都さんについて調べてみた
気になった方はぜひ書店・図書館へ〜。
Mt.Paiot’s
本日は、5月に開催されたSKALAPPER・響のホールの共催イベント
LOCAL SOUND CALLING 2017のレポートをお届けします。
自分もスタッフでお手伝いしてたので、すべてのバンドのレポートは無理でも少しずつレポートします。
ということで本日は、Mt.Paiot’sのレポートです。
SOUND STAGE(ホールビー)リハーサル
開演前のホールビーでのリハーサルの写真です。
一般的にはあまり馴染みがないと思いますが、ライブの時は本番前にこうしてセッティングしてリハーサルをします。
出演者は細かな音量の調整をこの時にします。マンドリン、ウッドベース、バンジョー、アコーディオン、エレキギター。
と、ホールビーのステージに収まり切らない位の楽器が揃います。圧巻。PAさんとも緻密にサウンドチェックをしてリハ終了。
会場 オープン
LOCAL SOUND CALLING 2017
— NONO.SKALAPPER (@NxNx_130) 2017年5月20日
HALLBEEもオープンしました\(^o^)/
1発目は12:15からMt.Paiot’s!
ドリンクの販売もしてます\(^o^)/#LSC2017 pic.twitter.com/eqPpEPPdlC
リハも終わり準備も整ったところでオープン!!この日は、天気が良かったので気持ちよかったです。
そんな天気の相乗効果もあってか、ビールはすぐに完売しました。
昼から飲んで好きな音楽聴いたら、そりゃぁ楽しいですよね〜。
SOUND STAGE トップバッター
Mt.Paiot’sは、SOUND STAGE(HALL BEE)のトップバッター。
フロアーでは「体力温存」という言葉は皆無のようで、体を揺らしたり時に拳を挙げながら楽しんでいました。
ブログ更新https://t.co/rEOeVPBBem
— オクノシゲヒコ(Mt.Paiot’s) (@SHIGEtrunkboys) 2017年5月26日
・LOCAL SOUND CALLING 2017、THE KICKBACKSレコ発レポ
先週は2会場で関わってくれた皆さんありがとうございました★
5/27はDistortion Classパイオッツ富山でライブです! pic.twitter.com/jfMDtPjiqz
SNSでの反響
SKALAPPER pre
— machaki (@machaki_trb) 2017年5月20日
LOCAL SOUND CALLING 2017
HALL BEE
SOUND STAGE
Mt.Paiot’s
酒が進む〜 pic.twitter.com/Zifd5YKxzP
福井HALL BEEスタートしました!
— DOICHAN (@doichan222) 2017年5月20日
1番手はMt.Paiot`s! pic.twitter.com/ZQ2zVKZWjG
LOCAL SOUND CALLING 2017
— ヤナショー(風待ちデザイン) (@_KAZEMACHI) 2017年5月20日
SOUND ステージのパイオッツ始まりましたー。#LSC2017 pic.twitter.com/N7jIXYubOT
あっという間に約30分のライブが終了。いやぁ、最高の時間でした。
そしてライブ終演後、なぜかメンバーの方に「さっきセブン行ったらくじで当たったんでこれ上げます。」
となぜかお酒の差し入れ頂きました(笑 ありがとうございます。
Mt.Paiot’s プロフィール
石川県金沢市を中心に活動するラスティック・ストンプバンド、Mt.Paiot’s(マウンテン・パイオッツ)
10年ぶりの待望の全12曲収録のセカンド・フルアルバム「We are …」2016年7月にDIWPHALANXより発売。
ラスティックの基本形(ヴォーカル、ギター、ウッドベース、ドラム、バンジョー、マンドリン、アコーディオン)のバンド編成
定番Cow-Punkスタイルをベースにしながらも、ネオロカビリー、80’sサイコビリー
メタル、ハードコア等からの影響も多大に感じさせる幅広い独自のミクスチャー・サウンドを展開。
2年前になりますが、私が企画してるイベントFINE SONGにもギターのシゲさんがソロで出演してくれました。
その時「グレッチのギターを探しててー」と言ってたのですが、今メインで使ってるグレッチがカッコいいんですよね。
そんなシゲさんのブログもあります。合わせてチェックお願いします。
LOCAL SOUND CALLING 2017、THE KICKBACKS レコ発ツアーレポ
まだまだつづきます
ホールビーのオープン前に撮ったベーシスト同士の1枚。
左は今年のLSC2017 にも出演したThe unglazed vo & ba けんしん
右はスタッフとして手伝いしていた空想科学TVのBa ゴリ
いかがでしたか?
ここまでのお相手はヤナショーでした。
それではまた。
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