福井の「バス停巡り」ドライブ①

こんにちは！

つんたです。

今回は秋の晴れた日におすすめしたい、バス停巡りドライブ①をご紹介いたします！

自分の車を持ってしまうとバスに乗る機会が減ってしまい、触れ合う機会もほとんどなくなってしまうバス停。

個人的に田舎のバス停は良い意味で統一化されていない感じが大好きで、ドライブ中はついついバス停を探してしまいます。

今回はロケーションも素敵な越前町周辺のバス停をピックアップいたしましたので、どうしようもなく暇な時にぜひバス停を巡っていただけますと嬉しいです。

越前町はただただドライブするだけでも楽しいので、ドライブのついでにバス停探しなんていうのもいかがでしょうか。

京福バス『 北山（きたやま）』

このロケーションね。

海沿いでこれ以上絵になるバス停にはまだ出会ったことがないです。

京福バス『北山（きたやま）』へのアクセス

福鉄バス『山中（やまなか）』

同じ作りのバス停は何個かあるのですが、「田舎の生活にぽつんとあるまだ若い木のバス停」感が良い雰囲気ですね。

福鉄バス『山中（やまなか）』へのアクセス

福鉄バス『江波（えなみ）』

並んだ座布団と、もしかして誰かの持ち込みかな？と思える厚手の座布団が可愛くて大好きでした。

この周辺には同じようなバス停があるのですが、このバス停の温かい雰囲気が個人的に一押しです。

福鉄バス『江波（えなみ）』へのアクセス

京福バス『清水畑（しみずばた）』

レトロ好きさんにはぜひ見ていただきたいバス停です。

ハワイの礼服、気になりますね。

京福バス『清水畑（しみずばた）』へのアクセス

福鉄バス『玉川（たまがわ）』

何時間でも待ててしまいそうなソファーと、バス停の中からの景色です。

バス待ちじゃなくてもついつい来てしまいそう。

福鉄バス『玉川（たまがわ）』へのアクセス

福鉄バス『美濃浦（みのうら）』

1本の大きな木下にある、海沿いのバス停。

バス停の辺りから見える海の景色も素敵でした。

福鉄バス『美濃浦（みのうら）』へのアクセス

今回ご紹介しなかったバス停にも肉厚の座布団が敷かれているところが多く、けれどどのバス停でも誰かがバスを待っている姿を見ることはできませんでした。

誰も待っていないバス停には座布団が敷かれていて、手入れがされているその場所には確かに誰かがバスを待っている気配を感じられるような気がして不思議な気持ち。

たまにはこんな素敵な景色を眺めながら、1日に数本しかないバスを待ってみるのも素敵だなぁと思ってしまうはずの秋のバス停ツアーのご紹介でした！