こんにちわ、カイリです。
おなかが減ったとある夜、腹いっぱいがっつり食べたいなと思い、とある中華料理屋に足を運びました。
珍々飯店
市役所や蔵の辻があるメインストリートを抜け、古い町並みの残るエリアに踏み込むと、そのお店はあります。
「珍々飯店」。
薄暗闇に映える赤いネオン。
夕暮れ時の雰囲気にほだされ、ちょっとばかりのノスタルジー。
小さい頃、ここに家族と食べに来たことなんかを思い出す。
懐かしさで腹は膨れないので、さっそく中へ。
広い店内。家族連れはもちろん、会社の飲み会等にも使えそう。
席につき、料理をオーダー。
実食
今回は計3品を注文。
まず最初にやってきたのは「かに玉」。
細切りにされたタケノコの歯ごたえで、外はふわふわ、なかなかはシャキシャキ。
うまみのある味付け。
二品目は「五目チャーハン」。
コショウが効いていて、チャーハン好きの自分も満足のお味。
さして最後の3品目は「ジャンボ餃子」。
スマホと並べてみると、ジャンボの名にたがわぬ大きさ。
一口噛んでみると、中から肉汁がジワっと。
もちっとした皮と、パリパリの焼き面。
おなかがすいた時の食べ応えはなかなかのものかと。
3品食べ、自分のおなかは大満足。
いい晩メシだった!
1971年、開店
↑お店のホームページによれば、この「珍々飯店」が開店したのは1971年。
およそ半世紀にわたって、越前市の街の人たちのおなかを満たしてきたのだろう。
これから先も、腹をすかせたみんなに満腹を届けてほしいな、なんて。
越前市に来た際は、ぜひ。
ちなみにさきほどのジャンボ餃子、ネット通販で買うことができます。↓
https://item.rakuten.co.jp/echizen-m/ttj/
参考までに食べログの情報も↓
https://tabelog.com/fukui/A1802/A180202/18001714/
丹南ケーブルテレビの番組でも取り上げられました↓
店舗情報
店名 | 珍々飯店 |
---|---|
住所 | 〒915-0076 福井県越前市国府1-6-8 |
営業時間 | 11:00~14:00、17:00~21:30 |
連絡先 | 0778-23-1060 |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | 道を挟んで店舗のすぐ横にあります |
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