創業およそ半世紀。越前市のスタンダート中華、「珍々飯店」に行ってきた!!

こんにちわ、カイリです。

おなかが減ったとある夜、腹いっぱいがっつり食べたいなと思い、とある中華料理屋に足を運びました。

珍々飯店

市役所や蔵の辻があるメインストリートを抜け、古い町並みの残るエリアに踏み込むと、そのお店はあります。

「珍々飯店」。

薄暗闇に映える赤いネオン。

夕暮れ時の雰囲気にほだされ、ちょっとばかりのノスタルジー。

小さい頃、ここに家族と食べに来たことなんかを思い出す。

懐かしさで腹は膨れないので、さっそく中へ。

広い店内。家族連れはもちろん、会社の飲み会等にも使えそう。

席につき、料理をオーダー。

実食

今回は計3品を注文。

まず最初にやってきたのは「かに玉」。

細切りにされたタケノコの歯ごたえで、外はふわふわ、なかなかはシャキシャキ。

うまみのある味付け。

二品目は「五目チャーハン」。

コショウが効いていて、チャーハン好きの自分も満足のお味。

さして最後の3品目は「ジャンボ餃子」。

スマホと並べてみると、ジャンボの名にたがわぬ大きさ。

一口噛んでみると、中から肉汁がジワっと。

もちっとした皮と、パリパリの焼き面。

おなかがすいた時の食べ応えはなかなかのものかと。

3品食べ、自分のおなかは大満足。

いい晩メシだった!

1971年、開店

http://chinchinhan.com/

↑お店のホームページによれば、この「珍々飯店」が開店したのは1971年。

およそ半世紀にわたって、越前市の街の人たちのおなかを満たしてきたのだろう。

これから先も、腹をすかせたみんなに満腹を届けてほしいな、なんて。

 

越前市に来た際は、ぜひ。

 

ちなみにさきほどのジャンボ餃子、ネット通販で買うことができます。↓

https://item.rakuten.co.jp/echizen-m/ttj/

参考までに食べログの情報も↓

https://tabelog.com/fukui/A1802/A180202/18001714/

丹南ケーブルテレビの番組でも取り上げられました↓

店舗情報

店名 珍々飯店
住所 〒915-0076
福井県越前市国府1-6-8
営業時間 11:00~14:00、17:00~21:30
連絡先 0778-23-1060
定休日 火曜日
駐車場 道を挟んで店舗のすぐ横にあります

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA