ライター・ヤナショーがオススメの #宮下奈都 さんの小説3冊


FUSIC TIME #181の時間です。

こんにちわ。

音楽イベントFINE SONGを企画してる

デザイナーでドラマーの私ヤナショーがお届けします。 

最後までお付き合いどうぞよろしくお願いします。 

ライターヤナショーがオススメする宮下奈都さんの小説3冊

福井の作家 #宮下奈都 原作の映画 #羊と鋼の森 2018年6/8(金)公開

前回の更新で宮下さん原作の「羊と鋼の森」の映画について紹介しました。

今回は個人的にオススメしたい宮下さんの小説3冊をサクッと紹介します。

宮下奈都 フクブロ関連記事

宮下奈都 Twitter

よろこびのうた

私が宮下さんの作品で初めて読んだのが「よろこびのうた」でした。

「よろこびの歌」 「カレーうどん」 「NO.1」

「サンダーロード」「バームクーヘン」「夏なんだな」 「千年メダル」

お気付きの方もいるかもしれないですが、

各章のタイトルがすべてハイロウズの楽曲。

なので目次を見て「あ!!」と反応しました。

ハイロウズ世代にはたまらないです。

そんなハイロウズの楽曲のようなロックで暑苦しい男達が登場して、

喧嘩に明け暮れる学校生活を綴った、、、

 

 

ではなく、

 

 

そんなハイロウズとは全く逆のイメージで、主人公は女子高生達。

 

爽やかで水々しく時に苦い青春群像劇です。

 

ハイロウズ好きな方も青春小説が好きな方も

気になった方はぜひチェックしてみてください。

タイトル よろこびのうた<文庫>
著者 宮下奈都
発行年 2012年10月05日発売
出版社 実業之日本社
価格 533円+税
ISBN 978-4-408-55099-2
紹介ページ よろこびの歌|実業之日本社

終わらない歌

よろこびのうたの続編。終わらない歌。

よろこびの歌が面白かったので読みました。

前作から数年が経ち、主人公達が少しだけ大人になってからの話です。

この作品はブルーハーツの「終わらない歌」が話に登場してきます。

これから読む人たちのネタバレになるのであまり書かないでおきますが、

思わずガッツポースしたくなる爽快さがよかったです。

こんな少女漫画なさわやかなイラストですが、

「終わらない歌」の歌詞のサビは、

 

「終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため」

 

とちょっと強烈なんですよね(笑

 

ブルーハーツ好きな人も青春小説が好きな人も

気になった方はぜひチェックしてみてください。

タイトル 終わらない歌<文庫>
著者 宮下奈都
発行年 2015年10月02日発売
出版社 実業之日本社
価格 593円+税
ISBN 978-4-408-55262-0
紹介ページ ふたつのしるし | 株式会社 幻冬舎

ふたつのしるし

以前インスタにも投稿し、以前フクブロでも紹介しました。<FUSIC TIME108>

別々の場所で育った「ハル」という同じ名前の男女の主人公の日常を描いています。

順風満帆にエリート人生を送るも「次のために」「これから自分にチャンスが」と

どこか実感がない人生を送る女性のハル。

落ちこぼれだけど、好きな事にまっすぐでやりがいを感じる毎日を送る男性のハル。

そんな2人の「ハル」の人生と運命の出会いが丁寧に描かれています。

思わず共感する描写があり、引き込まれて一気に読みました。

男の子の「ハル」のモデルは、The ピーズのVoハルさんのような気がします。

タイトル ふたつのしるし
著者 宮下奈都
発行年 2014年9月19日
出版社 幻冬舎
価格 1,300円(税別)
ISBN 9784344026346
紹介ページ ふたつのしるし | 株式会社 幻冬舎

宮下さんはThe ピーズが好き

昨年開催されたThe ピーズの結成30周年記念の武道館ワンマンの前日。

宮下さんがこんなツイートをしてました。

もし、ふたつのしるしが映画化したら、

個人的に主題歌は「実験4号」とかが合うんじゃないでしょうか?

宮下奈都 フクブロ関連記事

宮下奈都 Twitter

今回のトップ画も双方にリスペクトを込めて

今回のTOP画の配色・レイアウトは、

小説のモチーフとなった「終わらない歌」が収録されている

ブルーハーツのファーストアルバム「ブルーハーツ」のオマージュです。

宮下さんとブルーハーツの双方にリスペクトを込めて作りました。

オマージュといっても青と白と黒の3色。

これだけで「あ、ブルーハーツ」って認識されるのって、

究極なデザインでありアイコンだと思います。

普段小説を読まないロック好きな方も

2016年本屋大賞受賞、福井出身の宮下奈都さんについて調べてみた

普段小説を読まないけど、ロックや音楽が好きな方も、

今回の記事を読んで気になった方がいたら、

小説をチェックしてみてはいかがでしょうか?

いかがでしたか?

ここまでのお相手はヤナショーでした。

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