漂流プラスチック

こんにちは!

今回は久々のつんたです。笑

 

てんたファン急上昇中かと思いますが、

今回はツンターンでよろしくお願いします!

 

では、さっそく

雪と雨が降らない晴れの日は海に行くことの多い私なのですが、

いつも気になっていた海岸沿いの漂流物たち。

そういえば昔は貝殻を拾いに来ていたなぁなんて思い出して、

その日は貝殻ではなくカラフルなプラスチックの破片を拾って帰りました。

 

とりあえず磨いてみる

ピカピカの泥だんご作りに全身全霊を注いだ小学生時代。

その経験を生かす時が、、ついにきました。

 

とりあえず磨いてみようと思います。

 

泥だんごは目の細かい布で磨き続けるとピカピカになるのですが、

プラスチックは布で輝かないので紙やすりを使います。

最初は粗め、少しずつ目の細かいものに変えて整えていきます。

 

整えたプラスチックたち。

お、悪くないぞ。

んーーー。

 

せっかくなのでピアスにしてみました。

 

ピアスにしてみました

か、かわいい…。

 

でも、

海を漂流しているプラスチックを肯定したいわけではないです。

 

海へ旅に出る前に何か別の道を示してあげることができていたら、

海岸に打ち上げられてゴミになることはなく、

もしかしたら誰かにピアスとして使われていたかもしれない漂流物たちがもっとあったんだろうなって、なんだかもったいない気持ち。

海へ旅に出すにはもったいないね。

 

気づけばただの土に戻っていた悲しい泥だんごの思い出。

磨いたプラスチックはずっと私の耳で輝いてね。

 

 

お、なんか今回の記事はかっこいいんでないか。笑

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