知ってた?福井には手話言語条例があること

突然ですが、みなさんの第一言語って何語ですか?日本語?英語?ポルトガル語?福井はいろんな国の人を見かけるから、第一言語調査したらスゴイことになりそう。そして言語って、「声で話す言葉」だけではなく「手話」もありますよね。しかも福井は「福井県手話言語条例」を制定しているんです。


福井県手話言語条例ってなに?

福井県では、すべての県民が手話は言語であるとの認識を共有し、円滑な意思疎通に基づき共に支え合う社会を実現するため、福井県手話言語条例を平成30年4月に施行しました。引用:福井県ホームページ

ざっくり言うと、手話も日本語や英語と同じ独立した言語だよー!ってことで、この条例は県民に対して「手話話者が日本語話者と同じくらいスムーズな生活が出来る環境にしてこうよね☆」を求めているんだけど、実際どれくらい″実現″出来ているんでしょうか……?

手話講座に参加し始めて浮かんだ疑問

私が手話に興味を持ったのは、それこそ「言語として」でした。第二言語で英語が話せるので、何か第三言語を学びたいな~手話出来たらかっこいいな~くらい、めちゃくちゃ軽い気持ちがキッカケ。

ボランティア精神とか皆無でスタートした手話学習でしたが、最近越前市でやっている手話奉仕員養講座に参加し始めて、手話以外のことも勉強させてもらい、ふと感じた疑問があります。

そういえば、これまで生きてきて手話話者に会ったことって数回しかないな……?

日本に手話話者って6万人以上いるらしくて、しかも手話言語条例が各都道府県でどんどん制定されて、それなのに手話話者とナチュラルに会う機会、少なすぎません??

これって結局、まだまだ手話話者にとっての仕事の選択肢が狭すぎたり、安心して出かけられる場所が少なかったりするってことなんじゃないかなぁ……(あくまでも個人的な考え)。でもそりゃそうだよね、言葉の通じない世界は怖い。

手話言語条例の施策が実際どれくらい″実現″出来ているのか?は、おそらくまだまだなレベルで、日本にいる手話話者が日本語ネイティブと同じくらい生活しやすくするためには、行政だけじゃなくて個人の動きが必要不可欠なんだろうなぁ。(これまで気づかなくて本当にごめんなさい)

もちろん″お互いに″協力し合うことも必要とは思うんですが、少なくとも手話が通じるお店、手話で働ける場所を増やしていくためには、健聴者が動かないと無理ですよね、きっと。

手話を学ぶなら市の情報をチェック!

調べてみると福井では、県としてのみならず各市町村でも「手話言語条例」をどんどん制定していっているようです。(県と市町村の条例でどう違うのかはよく分かりませんでしたが…)

福井でどんどん手話が広がって、手話話者との出会いが特別なものではなく日常の当たり前になるといいですよね。

ただ、手話サークルなどはWEB上に載っていないことも多いですし、まったく分からない状態でサークル参加はかなりハードルが高いです(実体験w)。私が参加している「手話奉仕員養成講座」ならイチから丁寧に手話を学べますので、興味を持ったらお住まいの市のHPを調べてみてくださいね。

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