福井の伝統野菜の木田チソとは?特徴・歴史・食べ方を紹介

一般的に漬物や飲料などに使われる「赤チソ(紫蘇)」。福井の伝統野菜の中にも「木田チソ」と呼ばれる伝統的な野菜があります。

福井県の伝統野菜である「木田チソ」の特徴や歴史、食べ方などをご紹介します。

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2019.07.02

福井の伝統野菜「木田チソ」とは?

画像引用:kidachiso.com

木田チソとは福井県福井市の木田地区で主に栽培されているチソ(紫蘇)のことです。

正確には紫蘇(しそ)なのですが、木田地区で紫蘇がなまって「チソ」と呼ばれるようになったのだとか。

そのため、木田チソは現在も「チソ」と呼ばれています。

木田チソは赤紫蘇で「香り」「縮れ」「肉厚」が特徴です。

木田チソの香りは、手で揉むとふわりと香るほど強いものなのだとか。

木田チソを収穫する時期になると、紫蘇畑から風に乗って香りがするそうです。

また、木田チソは葉が肉厚で縮れているのが特徴です。

葉が肉厚なことから薬味や漬物に使うだけでなく、葉そのものを調理して楽しめるのが木田チソです。

福井の伝統野菜「木田チソ」の歴史

木田チソは140年ほど前に木田地区で栽培されるようになったといわれています。

栽培がはじまった当初から色の濃さや香りの強さから、漬物などによく使われていたといわれます。

現在も木田チソの特徴を残すため、栽培時は種と紫蘇を厳選して育てられるのだとか。

福井の伝統野菜「木田チソ」の食べ方・味

木田チソは風味豊かな紫蘇です。口に含むと香りが広がりますので、薬味の香りが豊かな方が好きという方にはおすすめです。

また、木田チソは葉が肉厚なので、食感もポイントです。

噛み応えのある紫蘇の葉を噛む度に口の中に風味が広がるため、食感と香りの両方を同時に楽しめます。

木田チソの主な食べ方としては、漬物や飲み物、生、薬味などがあります。

漬物の場合、梅干を漬けるときも使えますが、紫蘇単品を塩漬けなどにしてもOKです。

木田チソを梅干し作りに使うと、鮮やかな色合いの梅干しができますよ。

福井は梅も有名なので、福井の梅と木田チソを合わせ地産の梅干し作りにチャレンジしてもいいかもしれないですね。

木田チソは飲み物に使ってもOK。

木田チソを使った赤いサイダー「木田ちそサイダー」などが実際に販売されています。

すっきりした紫蘇の風味と炭酸が特徴です。夏場に氷を浮かべてグラスで飲みたいですね。

グラスだと色も楽しめますよ。

紫蘇のジュース原液を作って味わう方法もあります。

お湯を煮たてて、そこに洗った木田チソを入れます。

10分前後煮込んで、木田チソからお湯に色が移ったら紫蘇をお湯から取り出してください。

そこに砂糖を入れ、よく冷まします。クエン酸などを入れてもOKです。

木田チソのジュース原液はミネラルウォーターなどで割ってもいいのですが、市販のサイダーなどで割っても美味しいですよ。

お好みでガムシロップや氷などを入れても美味しく飲めます。

木田チソは葉が肉厚なので、塩漬けにして楽しむのもおすすめ。

ご飯のお供にもなりますし、緑茶のお供にもなります。

木田チソの購入方法は?

木田チソの収穫期は6月中旬頃です。

この頃になると近隣地域を中心に購入できる可能性があります。

遠方の方が収穫してすぐの木田チソを購入するのは難しいかもしれません。

すでにお話ししたように、木田チソはサイダーになっています。

木田チソのサイダーはネット通販でも購入できますので、ぜひ鮮やかな赤さや紫蘇の風味を楽しんでください。

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赤紫蘇のサイダーは遠方の地域にお住いの方への贈り物としてもおすすめです。

木田チソは福井の伝統野菜のひとつですから、福井の伝統野菜を飲み物として味わってもらえると共に、福井という県を知ってもらうことにもつながるはずです。

福井県民にももちろんおすすめです。

一足早く春~夏の飲み物として購入してみてはいかがでしょう?

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