「レモングラス梅酒」で新年を華やかに。

あけましておめでとうございます。

つんたです!

 

2023年、最初の記事は毎年恒例、お正月ひとり飲み会のお酒のご紹介です。

この飲み会の良し悪しで1年の良し悪しが決まるような気がするのでお酒選びは真剣勝負。

いつもより贅沢をしていい、それがお正月。

 

なので、

今回は、

大好きな梅酒を楽しむことにいたしました!

 

エコファームみかた『レモングラス梅酒』

ババーン

200ml ¥638(税込)

 

ハーブ(レモングラス)の香りが心地よく漂う、

フルーティーでALC8%のライトな梅酒です。

口当たりが良く、さっぱりしているので食中酒にもおすすめです。

主原料の梅は、福井県若狭100年栽培梅の「希少品種・紅映梅(べにさし)」を100%使用しています。

(商品説明文より)

 

そしてこちらの梅酒は第15回フェミナリーズ世界ワインコンクール2021 リキュール部門金賞を受賞されています。

 

紅映梅とは?

福井県若狭町で梅の栽培が始まったのは江戸時代後期ごろからと言われており、紅映梅は若狭町で生まれた全国でも収穫量が少ない希少な梅です。

「紅映(べにさし)」という名前は梅の表皮が青から鮮やかな紅色に熟していくことから名づけられました。

そんな歴史ある貴重な梅と、レモングラスの爽やかなコラボがこの梅酒です。

 

 

2023年はこの梅酒を新年にいただきます!

ワクワク

 

『レモングラス梅酒』のおすすめな飲み方

左から、

ストレート

ロック

ソーダ割り

 

ストレート(常温)

まずは色がとても綺麗。

ぜひ透明なグラスで楽しんでいただきたいです。

 

香り。

梅の優しい甘い香りがします。

今回小さいグラスに注いでしまったのですが、ワイングラスで香りを堪能するのも良いなぁと思いました!

 

そして、なんと言っても飲み口の良さ。

ちゃんと甘いのにさっぱりしている、爽やかで優しい後口です。

香草系のリキュール(カンパリ、シャルトリューズなど)がお好きな方には特におすすめの飲み口だと思います。

(カンパリ・シャルトリューズほど甘くなく、さっぱり甘い感じ)

 

アルコール度数が8%と低めなので、ストレートでも飲みやすいです。

 

ロック

ロックで冷やすとさらにさっぱりとした飲み口になります。

ただ氷が溶けすぎると風味が薄れてしまい、せっかくの華やかさが失われてしまいますのでご注意ください。

 

ソーダ割り

個人的に1:1.5ぐらい(梅酒:ソーダ)の割合だと梅酒の風味が損なわれ過ぎず、ソーダ感もしっかりある配合かなと思いました。ご参考までに!

せっかくの良い香りなのでスパークリングワインっぽく。

(ソーダで割るとどうしても薄くなってしまうので氷は入れないのがおすすめです)

 

 

この中でも1番のおすすめはストレートで、まずは香りと風味をそのままにご堪能いただきたいです!

 

2023年のお正月ひとり飲み会反省会

おつまみなんていらない、これ1本あればいい。

そんなハーブ梅酒でした。

美味しすぎて200mlなんてあっという間でした。

しまった500mlもあるのかと知ったのはこの記事を書きながらで、次は迷わず500mlにしようと決めた反省会です。

 

こうして最高の年始を過ごすことができまして、今年も福井県の面白さにたくさん出会える予感しかありません。

これからも楽しんでいただける記事を目指して精進して参りますので、2023年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

つんた

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA