2019年4月オープン!【ふくい健康の森スケートパーク】に行ってみた!

どうも、パパライターのコウです。

 

東京オリンピックの影響か、ちょいちょいメディアなどに取り上げられることが多くなったスケートボード

前から始めたいと思ってる人も多いのでは。

 

特に、旧清水町にあるふくい健康の森では2019年4月、スケートパークが新設されました。

そう、福井市では今、スケートボードがアツいのだ!

実は僕、少しだけスケボーするので、どんな感じなのか行ってみました。

スケートパークってどんなか気になる…って方の参考になれば。

まずは利用手続きをしよう!

利用手続きは、次の3ステップでできましたよ。

  1. 会員登録(無料)をする
  2. チケットを購入する
  3. 会員証とチケットをウォールポケットに入れる

1つずつ解説しますね。

STEP1:会員登録(無料)をする

ふくい健康の森スケートパークを利用するには、初回だけ手続きが必要です。

着いたら、まずは手続きをしましょう。

「ふくい健康の森」について、詳しく知りたい方はこちらの記事がオススメ!

「ふくい健康の森」で健康に!ジム、運動フロア、プール、温泉なんでもあるー!

利用手続きは、けんこうスポーツセンターにて受付しています。

プールとか体育館がある施設ですね。

スケートパークとけんこうスポーツセンターは結構、離れているので車で移動した方がいいです。

駐車場(P1)に車を停めると近いと思います。

(スケートパークは駐車場(P5)の近く。)

カウンターにいる係の人に、「スケートパーク使いたいんですけど…」と言いましょう。

申込み用紙をくれます。

必要事項を書くと、会員証をもらえます。

(登録は無料です。)

これで、スケートパークに自由に出入りできるようになります。

STEP2:チケットを購入する

会員登録が完了したら、いよいよスケートパークへ向かいます。

スケートパークのすぐ横が駐車場(P5)なので、そちらに車を停めると便利です。

 

スケートパークに入る前に、チケットを買いましょう。

入り口付近に券売機があって、そちらで購入できます。

価格を表にまとめましたので、参考に。

一般 400円
高校生・大学生 200円
中学生以下 100円

STEP3:ウォールポケットに会員証とチケットを入れる

スケートパークに入ると、すぐ右手にビニール製のウォールポケットがフェンスにかけてあります。

その中の一つに会員証とチケットを入れましょう。

 

ウォールポケットには番号が振ってありますが、会員番号とは関係もないので、好きなところに入れればOKでした。

ふくい健康の森スケートパーク

実際に滑ってみた!

実際に滑ってみた、コースの特徴などをまとめてみました。

パークについて

ふくい健康の森スケートパークは次の2つのエリアに分かれています。

  • コンテストエリア
  • ローカルエリア

それぞれの様子はこんな感じです。

コンテストエリア

コンテストエリア

ローカルエリア

スケートパークは、セクションバンクとよばれる障害物や傾斜によって構成されています。

スケートボードは、このセクションやバンクを使って飛んだり、板を回したりして楽しむ訳です。

 

エリアごとの特徴は、こんな感じかなぁと。

コンテストエリア

  • バンクがで、かなりスピードが出る
  • セクションの難易度は高い
  • プロがコンテストなどで使えるレベル
  • 基本、途中で止まらずルーティンで楽しむ感じ

ローカルエリア

  • バンクは少なめ(2つほど緩いのがある)
  • セクションが多彩
  • 初心者〜上級者まで楽しめる
  • 平坦な箇所が多く、練習しやすい

 

最初のうちはローカルエリアで練習して、慣れてきたらコンテストエリアにも挑戦してみるって感じがいいかと思います。

来てる人について

僕が行った時は平日の昼間だったんですが、県内の人が5人くらい、県外の人が3人くらいでした。

ただ、評判がいいのか休日になると、県外からも多くのスケーターがやってきて、少なくても20人以上はいるそうです。

のんびり練習したい場合は、平日に行く方がいいかもしれないですね。

また来てる人のレベルですが、プロ級の人〜初心者までいろんなレベルでした。

スケートパークってうまい人たちが占領してて、初心者の人が入りづらいイメージだったんですが、ココは全然、違いましたね。

そのせいか、フレンドリーな雰囲気のいいパークでしたよ。

注意事項とお知らせ

ここまで、ふくい健康の森スケートパークについて紹介させていただきました。

最後に、注意事項お知らせをお伝えしたいと思います。

注意事項

ただし、一つ注意しないといけないのは、スケートパークはスケボーを楽しむ場所ではあるけど、スケボーを始める場所ではないということ。

写真を見るとわかる通り、スケボーができない状態でパークに行っても何もできず退屈な時間を過ごすハメになります…。

スケボーを0から始めるのであれば、まず近くの公園などで練習してから行くことをおすすめします。

できればスケボーに乗ったままジャンプするオーリーというテクニックを身につけておくと、パークが楽しくなります。

オーリー

お知らせ

福井にいいスケートパークができたので、これをキッカケに多くの人がスケボーを始めればいいなと思っています。

ただ、スケボーって難しい…という声をよく聞きます。

1人で練習してもなかなかうまくならず、途中でやめてしまう人も多いです。

実際、僕もスケボーを始めた時は、その難しさに何度も挫折しました。

そこで…スケボーを始めたい人を対象に、スクール(無料)みたいのを開催しようかなと。

サークルみたいな感じでのんびりやりたいと思ってます。

せっかく開催しても、人が集まらないと寂しいので、そういうのがあったら参加してみたいという方は、下記のフォームで教えてもらえると嬉しいです。

3人以上希望者がいれば、正式に案内しまーす。

施設概要

今回は、2019年4月にオープンした「ふくい健康の森スケートパーク」を紹介しました。

改めて、施設の概要をまとめると…

施設名 ふくい健康の森スケートパーク
住所 福井県福井市真栗町47-47
営業時間 9:00~21:00
連絡先 0776-98-8020
定休日 毎週 月曜日

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2 件のコメント

  • 小学生の息子がサッカーをやめたところで、何かゲーム以外のことに楽しみがあったらなー、と思っていました。
    そこで健康の森のことを知ったのですが、まずすべれないと、なんですね! 私自身挑戦したことはあったものの(1、2回)すぐあきらめ、一緒にできる人がいたらなーと思ってました!
    ぜひスクール開催してほしいです!

    • コメントありがとうございます!
      コウです。

      スクールは今のところ開催は未定ですが、また機会を見て企画したいと思います。

      ちなみに、福井市開発町にある向田公園という場所に行くと、土日は結構家族連れの方がスケボー練習してますよ!
      何もない平坦なスペースなので、練習にはいいと思います。

      僕もたまにいます。

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