2020年春OPEN！池田町にある新スポット『あそびハウス こどもと森』に行ってきた！

どうも、パパライターのコウです。

新型コロナウイルスによる外出自粛も解除されましたが、まだまだ余談は許されない状況ですね…。

GO TO トラベルキャンペーンなど実施されてますが、あんまり県外に旅行するのも怖いな、と思ってます。

ただ、せっかくの夏なので、何か家族の思い出を作りたい！ということで、先日、池田町にオープンした子供向けの木とふれあえるスポット『あそびハウス こどもと森』に遊びに行ってきたので、今回紹介しますね！

『あそびハウス こどもと森』ってどんな場所？

木のおもちゃやアスレチックなどで、木とふれあい遊ぶことができる場所。池田町には、元々『あそびハウス こどもと木』という木とふれあえる木育施設があるんですが、もう少し大きな子供たちが遊べる場所ということで、その隣に新しくできた施設みたいですね。

外観と入場方法

この日はあいにくの雨でしたが、『あそびハウス こどもと森』は屋内施設。

ばっちり遊べました！

木とふれあえるというだけあって、施設はほとんど木でできてます。

外観も木の優しい感じが出てて、いい感じ！

ホームページにも記載があるのですが、休日など混雑しそうな時期は入場制限や、2時間の利用時間制限がかかることがあります。

この日も、入場制限がかかっていたので、あらかじめ利用可能な時間帯を確認しておいた方がいいかと。

事前に予約もできるみたいなので、予定が確定してる場合は予約した方が確実だと思います。

遊んでみたら、めちゃ楽しかった！

『あそびハウス こどもと森』は、大きく分けて

• 組み立ておもちゃホール
• 森のアスレチック
• クラフトルーム

の3つのエリアがあります。

想像力を育む！組み立ておもちゃホール

施設に入るとまずあるのが、組み立ておもちゃホール。

いろんな木のおもちゃやパズルが置いてあって、遊ぶことができます。

中でも、組み立てるタイプのおもちゃが多くて、子供たちが自由にいろんなものを作ってました！

奥には、小さな座敷スペースもあるので、小さな赤ちゃんがいる場合でも休憩できますよ。

さらに先に進むと、ドールハウスと書かれた看板が…！

中に入ってみると…

おままごとができる小部屋がありました！

ここにあるおままごとグッズも全部、木でできてますよ。

見てるだけでも楽しい！

冒険心をかきたてる！森のアスレチック

施設の中央には、木でできた大きなアスレチックがあります。

木の通路や階段が張り巡らされているので、子供たちは元気いっぱいに鬼ごっこやかくれんぼしてましたよ！

僕も3歳の娘と追いかけっこしましたが、階段を登り降りするだけで息が上がってました…。

あと個人的には、こういうちょっと隠れられるスペースなんかもあるのがいいなぁと。

秘密基地感があって、大人でもワクワクします！

木のものづくり！クラフトルーム

施設の一番、奥には自由に木工作ができるクラフトルームがあります。

床や壁も全部、木でできてるので、入るといい香りがします。

やっぱり、木はいいですねーヽ(´ー｀)ノ

ちなみに、ここでは木の切れ端を材料として無料で使っていいので、かなり手軽に工作を体験することができますよ！

アクセントに、落ち葉や松ぼっくりをも自由に使うこともできます。

自由にイマジネーションを膨らませてもいいし、お手本もあるので初心者でもちゃんと作ることができますよ。

うちの子たちが作った作品。

意外とちゃんと作れてる…。

もちろん、作った作品は持って帰ることができますよ！

さいごに

池田町にオープンした新スポット『あそびハウス こどもと森』を紹介しました。

体も動かせて、工作まで体験できたので、子供たちも大満足でしたよ！

遠くにおでかけしにくいなーと思ってる方は、ぜひ県内で夏の思い出を作ってみてはいかだでしょうか？

施設情報